大岩のトンドが建ち上がるまでの様子をご紹介します。
まず、土台と芯になる部分を組み立てていきます。
一方、トンドに囲む専用のしめ縄を作ってます。しめ縄は一番最後に囲みます。
結構大きいトンドである事と、準備から点火まで4日ほどあいている為、芯の部分は倒れにくいようにしています。
芯の部分が出来上がったら、神社の門松に使われた松や竹を先に立てていきます。
そのあと、藪から切り出した青竹や枯れた竹と稲藁も入れて建てていきます。
ここで、お飾りやしめ縄などを置いていきます(もちろん、建ち上げた後にも入れていきます)。
点火位置の上の方にもワラを入れておきます。
なお、点火位置は恵方になります。
今年は北北西。
恵方巻きを食べる方向と同じです。
最後にトンド全体をくくります。
まずは、フジのツルを巻きつけていきます。
フジのツルを巻いたあと、しめ縄でグルッと巻いていきます。
しめ縄を巻きつけた後、点火位置(恵方)の目印として、神社の本殿などに飾られていた大きなしめ縄を飾り…
完成❗️
皆様、ありがとうございました❗️
お疲れ様でした❗️
****************************************
◆◆ブログランキングに参加中◆◆
~クリックして下さればありがたいです↓~
にほんブログ村 野菜ソムリエ
にほんブログ村 半農生活
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます