木曜日に電気窯に入れ、素焼きをほどこした作陶品のかまだしを朝一番にすませ一旦帰宅、バイクに乗り換えて太宰府天満宮にでかける。暖かいのでバイクにのっても風が心地よい。いつもの場所にバイクをとめ、節分厄除けの古礼を返納し、絵馬堂へ。恒例の梅とモデル撮影会、300人ほどのアマチュアカメラマンが集合。4人のモデルと案内講師が紹介され10時半スタート。ここ2~3年、天候やら梅の開花時期などでなかなかピッタリいかなかったが今回は快晴で梅も満開、ベストコンディションだ。笑顔がすてきなモデルさんをえらびいよいよ撮影開始。ぞろぞろ4~50名があとを追う。
一斉にシャッターをきる。どう切り取るかそれぞれ違うのだろうがしかし同じようなショットになるのだろうね。案内してくれる講師の場所選びにも左右される。
最近、アマチュアカメラマンのマナーの悪さがあちこちで指摘される。今回も一般の観光客がたくさんきていたが顰蹙をかわないようにせねばならない。モデル撮影会でも前列で腰をかがめてしばらく撮ったら、後ろのひとと交替、立ち上がるときには立ちますと一声かけて立ち上がる、などなど。新人はあまりわからないから前列でたったまま撮ったりして後ろからどやされる。
タイトルと写真、どうオリジナリティをだして審査員の眼にとまらせるかだね。1時間半あまり、4か所の撮影場所、250枚ばかり撮る。カード容量も満杯、豚バラと梅が枝もちを買って帰宅。泊まりにきていた孫たちと昼食。パソコンにとりこんでチェック、同じようなショットが並んでいる。150枚以上は削除、これはいいぞというのはあまりない。毎度のこととてあまり進歩していないね