ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

160520 柔軟さとスピードの白鵬に稀勢の里勝てず。ボウリング、今年3回目の200アップ!

2016年05月20日 | 趣味と交遊

 今場所の稀勢の里は横綱?の風格を感じさせる強さだったが36回優勝の白鵬に勝てなかった。白鵬、身長192センチ、体重155KG。稀勢の里、187センチ、175KG。体重で稀勢の里が20KG多い。稀勢の里優位の組み手になったが瞬間瞬間の白鵬の勝負師としての勘とスピードのある対処能力が稀勢の里を上回り、すくいなげで仕留めた。勝ち方がどうのこうのと日本人は小うるさいが、とにかくけがをしない普段の練習と柔らかく強い肉体とスピードある技の連続性はNo1ということだ。稀勢の里は今一歩まで追い込んだが詰め切れなかったね。あと2日だが今場所は白鵬の全勝優勝、稀勢の里は14勝1敗で終わるだろう。来場所が初優勝、綱とりの場所になるのではないか

金曜日はボウリング例会。今年になって16試合。アベレージ158。160を超えたのは9回。今日は今年3回目の200アップ、201点がでた。ボウルを13ポンドから14ポンドにあげて、それなりのストレッチや筋トレをして週1~2回、4~5ゲーム、取り合えずは投げることができる。何歳までなげられるかわからないがとにかく健康のバロメーターではある。

 バックスイングを意識したりフックを強くかけるなどしてパワーボウルを投げようとするとスコアが安定しない。スピードとストライクや破壊力は比例するわけではないことが体験上わかる。今日も1~2ゲームは安定せず155、151で終わる。10ピンが残ってスペアがとれないとか相変わらず。3ゲーム目は無理な力を加えず疲れない流れにのった投法にかえて200アップに成功した。まさに相撲とおなじく馬鹿力だけでは勝てないということか。問題は200アップした投法を体に覚えさせるまで練習をくりかえしせねばならないということ。

麦の収穫が始まっている。麦畑と小学生の写真をとろうと何回かチャレンジしたがいまいちだね。

イメージ通りの絵にはならない。なにごとも簡単にはいかないもんだ。あくなき継続チャレンジだね

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする