北部九州梅雨明け宣言、日本最後。どんより曇りから一転、カンカン照り。朝いち8時に農園に出かける。誰も来ていない。小玉スイカの区画チェック、3つの内なんと一つが割れていた。人口授粉から40日、ぼちぼち収穫時期と思っていたがちょっと遅かった。あとの2個を収穫。1時間もいると汗が噴き出す。昨夜も途中覚醒で寝不足。頭がおかしくなる。妻特製のしそジュースを流し込む。
3月から再開した体験農園、春菊、水菜などの葉菜類からジャガイモ、トーモロコシ、トマト、キューリ、なす、シシトウ、ズッキーニ、ミニカボチャ、小玉スイカなど果菜類、インゲン、枝豆など春夏野菜の収穫がほぼ終わった。トーモロコシが3本ばかりアナグマに食われたり、人参が発芽失敗、ズッキーニが1本のみ、枝豆など十分太らずなど、失敗も多かった。なんせ12年ぶりで初心者に逆戻り。
年間のレンタル料が2万円。上期の収穫量などデータにとっているがとてもじゃないがペイしない。日本のスーパーの店頭はほぼ百円単位で美しい野菜が並んでいる。まあペイさせるために再開したわけじゃない。毎日出かけるところができて助かってる。心配していたぎっくり腰も今のところ無事。ベビーコーンなど結構おいしかった。破竹も食べれて良かった。懐かしの面々との再会もね・・・
落花生や生姜、里芋など収穫が残っているが8月末から秋冬野菜の種まきが始まる。上期の反省もふまえてしっかり土づくり、種まきをやらねばね・・・
(座席下の収納物をすべて引っ張り出す)
(物置からペットボトル収納のついた左側座席をもちだす)
(レンチは右向き,締めるほうにセット)
(引き上げ用の黄色い紐を写真のようにセットして右側の一段上に引き上げる)
2年に1回、プリウスとエブリーの車検がやってくる。8月末が軽キャンの車検がくるので外してある後部座席のセット作業を実施。物置から引っ張り出して、左右それぞれの座席の4か所のボルトナットの位置合わせをしてレンチで占め増してゆく。手順を写真に収め、後部座席の取り外し、再セットがスムースにできるようにデータを残す。ガレージ内で汗だくになりながら2時間弱で終了。
(同様に右側の座席を物置から引っ張り出してガムテープを除去)
(4本のビス穴の穴合わせ)
(あとは左側座席と同じ作業)
(ヘッドレストも装着完成)
(後部ドアをはねあげての撮影)
車検に際して、オートバックスはじめ近辺の業者はキャンピング装備車は車検を引き受けられないという。最初の登録時に構造変更の届けをしていたかどうかと問われる。私の軽キャンは4ナンバーだから多分していないのだろう。そんなわけでできるだけくらいで軽の車検をするというイエローハットなどチラシが入っている業者に今一度あたってみるつもり。軽キャン先輩の農園のSさんは筑紫野近辺で問題なくやってくれるよという話だが・・・・・