最近、足の爪の異形化がすすむ。風呂上がりに足を拭いている時、黒く盛り上がった爪にタオルが引っかかったり、そして今日、ジーパンをはこうとしてまた爪がひっかかり、みてみると黒い爪のとなりの中指が根元半分くらいまではがれて血がにじんでいる。なんということか。本来固い爪がこんなに弱かったかと愕然とする。
とりあえずティッシュでおさえて靴下をはき、妻が剪定したアジサイの枝葉を細断しごみ袋につめる。歩くとき左足が踏ん張りにくい。シャワーで汗を流し足指も水できれいに流し、乾いた後救急バンでとめておく。いつも行くY皮膚科、形成外科にたずねる。明日朝、処置をしてもらうことにする。転倒事故には要注意だがまさか爪をいためるとはね。ここかしこがこれからは弱体化していくのだろう
翌朝8時家をでてY皮膚科へ。8時20分から受付予約。駐車場1台あいていた。9時診察スタート、受診カード14番。相変わらず患者が多い。9時半、診察室。蕁麻疹は去年12月10日に出なくなりました。医者もジンマシンの発症、治癒は予想できないとY医師。爪を見せる。浮いているところを小さいハサミでカット。化膿止めの軟膏をぬって絆創膏を看護師が巻き付ける。毎日1回塗布、汁が出なくなったらOK.。風呂上がりに薬を塗ってください・・・とりあえずは爪剥がれの処置を医師にまかせて一安心?
メジャー大谷選手、8月1日期限のトレードなしが明らかになったタイガースとのダブルヘッダー、なんと1安打初完投初完封、9勝目。45分後の2試合目は何と2打席連続37,38号、まさに怪物、鉄人、サイボーグ、聞き飽きた異次元の活躍、しかしこんなことが続けられるのか?最終打席でわき腹痙攣?
ワイルドカード争いのブルージェイズとの直接対決。相手監督は大谷は休むと思っていたらしい。なんとその試合で39号ホームラン。しかし1-4の9回満塁で大谷は代打を送られ、結局負け。両足ふくらはぎが痙攣したとのこと。まさに日本の高校野球並みあるいはそれ以上の極限の戦いをしている大谷。常軌を逸している。
球数制限をしているアメリカの合理野球がなぜ大谷のこんなプレイぶりを甘んじて許しているのか?!今年は大谷にとってWBCで優勝し、そして今二刀流でア・リーグホームラン王にむけ独走している。
野球選手としての大谷選手にとって2023年は絶頂、ピークの年になるに違いない。あまりしゃかりきになってポストシーズンを目指す必要はないと思うがね。来期からは10年、年俸100億円以上の夢の10年をほぼ手中にしているのだから、大事な身体をこわさないよう願うばかりですね。痙攣は大事故の予兆??・・・まあ私には関係ないことですが。