2023年6月11日、京都府立植物園の観覧温室。洋ランの花であふれていました。

デンドロビウム・ファルメリ。

ブラッシア、エターナルウィンド”サマードリーム”。


スタンホーペア・ティグリナ。
メキシコ原産のラン。シタバチというハチのオスが花粉を運びます。シタバチの目当ては蜜ではなく、メスにアピールするための香り成分です。

バルボフィラム・エキノラビウム。
くさい花でした。ハエが花粉を運びます。

ラン科ではないけれど、アリストロキア・トリカウダタ。
例のインベーダー。

メディニラ・マグニフィカ。
長い間咲いていて、花の多さとピンクの色合いが美しくて目を引きます。