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「蓮葉ハチスバはかくこそあるもの意吉麻呂が家なるものは芋ウモの葉にあらし(歌八首 3/8 #16.3826 右の一首は、荷葉ハチスバを詠める歌。)」
「蓮の葉はこんなものなり意吉麻呂の家にあるのは芋の葉だよ()」
「一二ヒトフタの目のみにあらず五つ六つ三つ四つさへあり双六スグロクのさえ(歌八首 4/8 #16.3827 右の一首は、双六スグロクの頭子サエを詠める歌。)」
「一・二だけ目じゃない五・六、三つ四つもある双六のサイコロの目は()」
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「新聞の一面に載る友の顔知事選出馬を表明したり()」
「小さいが彼のためなら局部的麻酔を打って投票行かん()」
「最高裁裁判官と同じ名と出欠取りて教師は付言(中学生時代)」
「世の中はどう転ぶのかわからない今じゃ彼とは遠い親戚()」
「主義主張色々あれど理想とはかけ離れたる政党多し()」
「ドングリのどれをとるかは難しいやらせてみればで大火傷せり()」
「望むのはほんの少しの変革と前進させる行動力か(変えなかったり動かなかったりはダメ。答えに対する姿勢なども大事。)」