そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

安野光雅の世界

2013年04月29日 |  / 万葉集

4/29
「安野氏の展覧会を見にいけり率直にいいよくわからない()」
「絵ならば普通の画家と感覚がちょっと違えり違和感覚ゆ(絵巻物のようで大きく描いたものがない)」
「ヨーロッパスケッチ旅行のその絵などのんびりとして心楽しい()」
「絵本界デビューは私が社会人なった時なり津和野の出とか(1926年生まれ)」
「安野氏の画業の背景文学や科学・数学造詣が深い()」
「絵描きなら一品くらい油絵があっていいかな嫌いなのかな()」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万葉集#16.3855-16.3856

2013年04月29日 |  / 万葉集

4/29
「葛英爾カツラフジ延ひおほとれる屎葛クソカヅラ絶ゆることなく宮仕へせむ(高宮王の数種クサグサの物を詠める歌二首 1/2 #16.3855)」
「葛藤に纏わり生える屎葛ようにまとわり宮仕えする()」

「婆羅門バラモンの作れる小田を食む烏瞼マナブタ腫れて幡桙ハタホコに居り(歌二首 2/2 #16.3856)」
「婆羅門バラモンが作る田圃で食う烏瞼マブタが腫れて幡桙ハタホコのよう()」


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする