そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#19.4159

2013年08月16日 |  / 万葉集

8/16
「晩春の三月九日出挙なる仕事でいける舊江フルエの村に(季春三月の九日、出挙スイコの政に擬ヨりて舊江フルエの村に行き)」
「道の花見てはあるいは興のりて詠める歌等載せてみました(道の上ホトリに目を物花に属ツくる詠ウタ、また興の中によめる歌 )」
「澁谿シブタニの埼を過ぎては巌イソの上ヘのつままなる樹を見て歌をよむ(澁谿シブタニの埼を過ぎて、巌イソの上ヘの樹を見る歌一首 樹名つまま)」

「(季春三月の九日、出挙スイコの政に擬ヨりて舊江フルエの村に行き、道の上ホトリに目を物花に属ツくる詠ウタ、また興の中によめる歌 澁谿シブタニの埼を過ぎて、巌イソの上ヘの樹を見る歌一首 樹名つまま)」

「磯の上ヘのつままを見れば根を延ハへて年深からし神さびにけり(#19.4159)」
「磯の上ヘのつまま樹見れば根を延ハやし年深かからむ神さびていた(()」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

網戸張り替え

2013年08月16日 | 字余り

8/16
お盆には網戸張替え集中し五六ヶ所ほど行えり最初は慣れぬ作業だが三面・四面張るうちに手慣れて金がとれるほど上達してはプロの域あまり張りすぎ網足らず買い足しいよいよわが部屋のボロホロ網戸を修復すさらに障子も雨に濡れ変色しては破れるをこれも直さんこの機会秋にはガラス戸開け放ち月と虫とをたのしまんそういやこの前庭の木をスッキリ散髪したあとの葉っぱを集める熊手なく己の柔手でかき集めこりゃかなわんと熊手買うこと思いだしまかなえりさて今日は送り火で京都じゃ今夜大文字いまだ暑さは引きやらぬ連日連夜三十度越え三・四度体温までは至らぬもそれに近づく温度なりなんとかならんかこの温度早く涼しくなることは世の中皆が望めるもいま少しだが辛抱をせん

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする