8/17
「万葉のこんな時代も無常感あったと言えど一般的か(世間ヨノナカの常無きを悲しむ歌一首、また、短歌)」
「天地アメツチのできた頃より世の中は無常であると語り継ぎくる(天地アメツチの遠き初めよ世の中は常無きものと語り継ぎ流らへ来たれ)」
「空を見りゃ月は満ち欠け野山では春秋のいとなみ黄葉も散れる(天の原振り放け見れば照る月も満ち欠けしけりあしひきの山の木末コヌレも春されば花咲きにほひ秋づけば露霜負ひて風交マジりもみち散りけり)」
「現実もこんな具合に紅顔や黒髪萎えて朝夕で変わる(うつせみもかくのみならし紅の色もうつろひぬば玉の黒髪変り朝の笑み夕へ変らひ)」
「風や水常なく流れ移ろうを見れば流れる涙止まらず(吹く風の見えぬがごとく行く水の止まらぬごとく常も無くうつろふ見ればにはたづみ流るる涙とどめかねつも()」
「天地アメツチの 遠き初めよ 世の中は 常無きものと 語り継ぎ 流らへ来たれ 天の原 振り放け見れば 照る月も 満ち欠けしけり あしひきの 山の木末コヌレも 春されば 花咲きにほひ 秋づけば 露霜負ひて 風交マジり もみち散りけり うつせみも かくのみならし 紅の 色もうつろひ ぬば玉の 黒髪変り 朝の笑み 夕へ変らひ 吹く風の 見えぬがごとく 行く水の 止まらぬごとく 常も無く うつろふ見れば にはたづみ 流るる涙 とどめかねつも( #19.4160)」
「言問はぬ木すら春咲き秋づけばもみち散らくは常を無みこそ(反歌 #19.4161 一ニ云ク、常なけむとそ)」
「物言わぬ木すら春咲き秋になりゃもみちが散るのは無常なるから()」
「うつせみの常無き見れば世の中に心つけずて思ふ日そ多き(反歌 #19.4162 一ニ云ク、嘆く日そ多き)」
「現実の無常を見れば世の中に無心になれずボォーッとしたり()」
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盆も過ぎ終戦記念日をも過ぎて毎年この時期中国や韓国からは日本をヒステリックに非難する正直いって不愉快でなんで非難をされるのかよくわからぬもいかにして反駁するか考えるそもそも日本の国として散りし御霊を祈ることなぜだめなのかわからない御霊を祈るその行為侵略主義の亡霊がよみがえれると懸念するこんな懸念は杞憂でしかありませんよといいたけれ確かに日本の武装化は早いうちから叩くのは基本路線と思えどもそれより中国尖閣や日本海域違法して侵犯するが日本の武装化早める逆効果だったら何が真意かと考えたれど見つからぬただ単純に嫌がらせさらに交渉未来での有利に運ぶ布石かないずれにしても中国は厚顔無恥の国なりしこの国昔は日本の手本なり昔崇める先生が落ちぶれたるに似て悲しいまも渡すかODA貧しい民のためなりと思いし好意に唾をして汚職武装化進めたりさらに韓国この国も日本を手本にしながらも感謝の言葉口にせず歴史認識学ぶことしつこくいえるいかような歴史認識すればいい韓国流の認識は真実でない歴史かな日清日露第一次戦争世紀に日本は奢れることもありしかど悲しいことに日独伊悪役となり負けたれどそのどん底を這い上がり世界のトップにおどりでるそのやっかみがあるのかないずれにしても避けてきた近現代史日本のお勉強しなおし理論的武装をせんか祖国のために(続き)
*南京虐殺の歴史認識
*従軍慰安婦問題の歴史認識、