そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

花と七十二候(0321)

2016年03月21日 | 日めくり帖


2016/03/21


「紅いろのハナノキの花咲きたりと習いはじめし絵てがみ届く(鳥海明子)」
「カエデ科でハナノキ別名ハナカエデ野生でありし高所で咲くと
 (花言葉:信仰)」

「春分の頃に木の実を土に埋め苗木に育て山野に植える
 (松、樫、楢、椎など 『木の実を植う』)」

「五穀とか野菜・花などその種をひと冬乾かせ物種を蒔く
 (物種:麦、豆、粟、黍、稗
 ,種  :米
)」

「アボカドの種は固いがヒビ入れて芽が出やすくし植えるといいし()」

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漱石の教師時代

2016年03月21日 | 日めくり帖

2016/03/21

「春寒き午前七時の課外講義オセロを読みしその頃の君
 (寺田寅彦が夏目漱石の訃報を聞いて詠んだ)」

「漱石は十二月九日に亡くなれる寅彦聞きし訃報は冬も()」
「漱石の教師時代の評判は八雲に劣り厳しき人と()」

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