沖縄・石垣の旅の最後に、石垣島の野底岳に登りました(2011年1月3日)。
石垣島の最高峰は於茂登岳という標高526mの山ですが、ホテルの方に聞くと、台風のためにこの山の登山路が崩れてしまっているとのことで、他によく登られる山として紹介してもらったのが野底岳です。野底岳は別名、野底マーペーとよばれる282mの低山ですが、独特の形状をしていて遠くからでも見つけやすい山です。

ふもとから見る野底岳。
頂上のほうが尖っているので、登頂が無理そうだったら途中で引き返してこようと考えました。
ちなみに、映画「未知との遭遇」に出てくる、UFOが飛来するときの目印になっていた山に似ていると思いました。

登山口。
こことは別に、もっと上まで車で行ける林道もあるのですが、やはり土砂崩れで通行止めになっていました。

登山道の傾斜は途中から急になってきて、このようにロープを助けに上り下りするようになっていました。

木の向こうに頂上らしきところが見えました。あとしばらくのようです。

頂上です。大丈夫でした、ここまで登れました。
頂上は岩場になっています。

頂上からの眺め、北東方向。

頂上からの眺め、南西方向の海岸線。先端は川平石崎。

頂上からの眺め、南西方向の山並み。一番奥の山がおそらく於茂登岳。

頂上からの眺め、東方向の山並み。左がおそらく金武岳、中央が大野岳、手前に林道が見える。

頂上にはこんな今にも落ちそうな岩が乗っかっていました。
頂上は景色は最高ですが、狭い岩場になっていて、正直のところ高所恐怖症の私たち夫婦はあまり長居したくない感じでした。

下山します。

少し雨が降ってきて湿度が高くなると、亜熱帯雨林という感じがします。

こんな、亜熱帯ふうの池もできています。

登山口まで戻り、野底岳を見ます。
登ってみると上まで行けちゃうもんです。やっぱりカッコいい形の山です。

石垣空港へ戻る途中に見た底原ダム。

雨にけぶる於茂登岳。

帰途につきました。石垣→那覇便の窓から見た雲海。
沖縄も石垣も異国情緒たっぷりで、また暖かいときに来てみたいです。
沖縄・石垣シリーズ 完。
石垣島の最高峰は於茂登岳という標高526mの山ですが、ホテルの方に聞くと、台風のためにこの山の登山路が崩れてしまっているとのことで、他によく登られる山として紹介してもらったのが野底岳です。野底岳は別名、野底マーペーとよばれる282mの低山ですが、独特の形状をしていて遠くからでも見つけやすい山です。

ふもとから見る野底岳。
頂上のほうが尖っているので、登頂が無理そうだったら途中で引き返してこようと考えました。
ちなみに、映画「未知との遭遇」に出てくる、UFOが飛来するときの目印になっていた山に似ていると思いました。

登山口。
こことは別に、もっと上まで車で行ける林道もあるのですが、やはり土砂崩れで通行止めになっていました。

登山道の傾斜は途中から急になってきて、このようにロープを助けに上り下りするようになっていました。

木の向こうに頂上らしきところが見えました。あとしばらくのようです。

頂上です。大丈夫でした、ここまで登れました。
頂上は岩場になっています。

頂上からの眺め、北東方向。

頂上からの眺め、南西方向の海岸線。先端は川平石崎。

頂上からの眺め、南西方向の山並み。一番奥の山がおそらく於茂登岳。

頂上からの眺め、東方向の山並み。左がおそらく金武岳、中央が大野岳、手前に林道が見える。

頂上にはこんな今にも落ちそうな岩が乗っかっていました。
頂上は景色は最高ですが、狭い岩場になっていて、正直のところ高所恐怖症の私たち夫婦はあまり長居したくない感じでした。

下山します。

少し雨が降ってきて湿度が高くなると、亜熱帯雨林という感じがします。

こんな、亜熱帯ふうの池もできています。

登山口まで戻り、野底岳を見ます。
登ってみると上まで行けちゃうもんです。やっぱりカッコいい形の山です。

石垣空港へ戻る途中に見た底原ダム。

雨にけぶる於茂登岳。

帰途につきました。石垣→那覇便の窓から見た雲海。
沖縄も石垣も異国情緒たっぷりで、また暖かいときに来てみたいです。
沖縄・石垣シリーズ 完。
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