「武家の古都・鎌倉」が「富士山」とともに世界文化遺産としてユネスコに推薦されることが決まりました(9月22日)。2013年夏の世界遺産委員会で登録の可否が審議されるということです。
いつも観光客でにぎわっている鎌倉ですが、ここは違っていました。
ここは鎌倉湖。ウォーキングのガイドにも載っていないこの湖の存在を初めて知ったのはnoaさんのブログからでした。江戸時代に農業用に水を貯めて作られた散在が池(さんざがいけ)という池で、通称・鎌倉湖とよばれています。先日(2011年9月25日)ここの散策に行ってきましたが、あまり人を見ませんでした。
鎌倉湖への入口。ここから数十メートル下に下りていきます。
大船駅から鎌倉湖循環バスで「今泉不動」下車して、近くです。「鎌倉湖畔」で下車したら道に迷ってしまい、地元の人に行き方を教えてもらいました。ぜんぜん湖畔じゃありません。
せせらぎの小径。
鎌倉湖に到着。右側の馬の背の小径に進みます。
鯉がいますが、人はだれもいません。
周りの森が鬱蒼としています。
山を登っていきます。
木の間から湖が見えますが、湖畔は急な傾斜になっているので、下りていくのは不可能です。
案内板。正面入り口の反対側まで来たようです。
ここにもタイワンリスが生息しています。
のんびり小径に入ります。
こちらは歩きやすい道になっています。
鎌倉は山が深いです。
木々の隙間から湖が見えてきました。
途中、崖崩れになっていました。
しかし、山装備で来たので、乗り越えていきます。
本当は通行禁止だったんです。
湖畔まで戻ったら、何人か人がいたのでホッとしました。
もう一度、湖の姿をおがんで帰りました。
鎌倉湖は、駐車場もなく人があまり訪れない、知る人ぞ知る的な少しさびしい感じの不思議な場所でした。
鎌倉湖は北鎌倉の北東方向に鎌倉アルプスを越えたところにあり、寺社巡りも併せるとハイキングが楽しめるかもしれません。
いつも観光客でにぎわっている鎌倉ですが、ここは違っていました。
ここは鎌倉湖。ウォーキングのガイドにも載っていないこの湖の存在を初めて知ったのはnoaさんのブログからでした。江戸時代に農業用に水を貯めて作られた散在が池(さんざがいけ)という池で、通称・鎌倉湖とよばれています。先日(2011年9月25日)ここの散策に行ってきましたが、あまり人を見ませんでした。
鎌倉湖への入口。ここから数十メートル下に下りていきます。
大船駅から鎌倉湖循環バスで「今泉不動」下車して、近くです。「鎌倉湖畔」で下車したら道に迷ってしまい、地元の人に行き方を教えてもらいました。ぜんぜん湖畔じゃありません。
せせらぎの小径。
鎌倉湖に到着。右側の馬の背の小径に進みます。
鯉がいますが、人はだれもいません。
周りの森が鬱蒼としています。
山を登っていきます。
木の間から湖が見えますが、湖畔は急な傾斜になっているので、下りていくのは不可能です。
案内板。正面入り口の反対側まで来たようです。
ここにもタイワンリスが生息しています。
のんびり小径に入ります。
こちらは歩きやすい道になっています。
鎌倉は山が深いです。
木々の隙間から湖が見えてきました。
途中、崖崩れになっていました。
しかし、山装備で来たので、乗り越えていきます。
本当は通行禁止だったんです。
湖畔まで戻ったら、何人か人がいたのでホッとしました。
もう一度、湖の姿をおがんで帰りました。
鎌倉湖は、駐車場もなく人があまり訪れない、知る人ぞ知る的な少しさびしい感じの不思議な場所でした。
鎌倉湖は北鎌倉の北東方向に鎌倉アルプスを越えたところにあり、寺社巡りも併せるとハイキングが楽しめるかもしれません。