元ゴーオンイエローの「逢沢りな」が出てるからと言う理由で昼ドラ「新・牡丹と薔薇」録画して見てるんですけれども…、
これがですね…、
なかなかストーリーにハマれなくて一寸辛いんですね(^^;
まあつまらないって言い切っちゃうと角が立ちますが(ヲイ)
まあ04年に放映された前シリーズも小沢真珠(懐かしい)の熱演が痛快だっただけで元々物語自体はそんなに面白くなかったから(失礼)こんなものかな。
ちなみに今の姉役の黛英里佳さんって「秘密のケンミンSHOW」の「辞令は突然に…」の奥様役の方ですね。あのシリーズ大好き(^^
さて、逢沢りな(クリックで過去記事へ)の可愛さだけで見続けているこの番組ですが、
ゴーオンイエロー役からはや8年。当時16歳だった彼女も今や24歳の妙齢に。
(←写真左)懐かしの「ディア・シスター」から
せっかくの主役級でもありますし逢沢りなが女優として開眼できるような”新境地”を見つけてくれるキッカケになってくれれば良いですね。
新境地ついでに同じ事務所のさとれな佐藤麗奈率いる新グループ「マジカル・パンチライン(略してマジパンっておい)」に加入してみるとか!?(ないない)
さて世迷言もこのくらいにして、
ラーメンの話に
今回は国道4号線・箱堤交差点サンクス隣にあります人気店「G麺屋たいら」(店名クリックで前回記事へ)から
こーじぱいせんやロックさん@宮城ラーメンカンパニーのブログ記事を見ててずっと気になっていたメニュー。
G麺屋たいら~回鍋肉辛麺~ - 日記 - Yahoo!ブログ
(勝手にリンクスイマセン)
「回鍋肉辛麺」とかいう「これは絶対美味しいでしょう?」ってな神メニューが出てるという事で行ってみたんですが…
G麺屋店員さん「スイマセン…先週で終わりました」
嗚呼あああマジすか!?
ショック大の大冒険ですが(涙)
「フットワークの重さが表目に出たか」とか失意で壊れた日本語を呟きつつ…
それではと、久しぶりの定番メニューを頂きます。
「マッチョ麺・大盛」800円(写真上)
ニンニク抜きでオーダー。
相変わらず野菜マシマシ的なビューが良い感じです。
スープ表層に油膜が張り豚脂、鶏油の強いスープ仕上がりは相変わらずで「G麺屋たいら」らしさを感じますね。
豚の野趣味が強く、乱切りでトッピングされた背脂も浮かびじっくりと取られた動物系の魅力が詰まったスープと思います。
醤油ダレには昆布と煮干し主体の魚介系も程良く効いていてやや甘めな仕上がり。以前より少し甘味と熟味が強くなったような気がします。
豚スープと元ダレとのマッチングも良く考えられていて、二郎インスパを目指し過ぎずG系として程よく一般性をもたせたスープ仕上がりなのかな。商売としてのバランス感覚の良さを感じます。
なるほどこれは人気店になる訳ですね(^^
麺は以前よりツルツル感が減ったんじゃないかな?モチっとした硬めの太麺でスープとのマッチングも上々。大盛りで300gとボリュームも十分。
豚は旨味の強い醤油ダレできっちりと色と味が付けられたもの。多少パサつきが有りますがそれ以上に味わいの良さがあってかなり美味しいです。
味付けして提供する都合上カットがやや薄めですが2枚乗ってるので文句なし。
# 店内に携帯の充電器も用意ありました。なんかイマドキすね~。
こちら大盛り可能メニューですが今回は並盛で。
バラチャーシュー、揚げ玉、鰹節、刻みタマネギ、ツナマヨ、とろけるチーズ、水菜、卵黄が乗っかってジャンク色十分。熱々のうちに混~ぜてかまして頂きます。
やや甘めの醤油ダレに魚介系が効いていて旨味も十分。
チーズとツナマヨがかなり味を支配してくるので、これらは最初に混ぜないで後半の味変に取っておくのもアリですね。
辣油や唐辛子、魚粉等卓上の無料トッピングアイテムなどを駆使するのも手ですね。カレースパイスは、これも味をかなり支配するので最後の手段に取っておいた方が良いかも。
〆に割りスープを入れてもOK。カスタマイズしてガッツリ頂きましょう。
今回みやらぼクーポン使用で唐揚げを無料で頂きました。
G麺屋 たいら - ラーメン / 宮城野区北部~東仙台・岩切 - みやラボ!
今回食べきれなかったんでテイクアウトにして頂きましたが、ここの唐揚げって大きめだししっかりとした下味が有ってカラッと揚がってるし専門店にも負けないくらい美味しい。
これが無料で頂けるなんてラッキーでしかない。ああなんか「回鍋肉辛麺」にありつけなかったショックが和らいでゆくようです…。
いやいや、やはり「回鍋肉辛麺」は食べてみたかった。来冬でもいいのでまた復活して欲しいすね。何卒お頼み申します。
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