せっかく盛り上がってきた「アゲイン!!」来週が最終回?もう終わるのー?…もっと観たかった。
早見あかり@団長(宇佐美良子)は流石コミックの原作者:久保ミツロウが本人をイメージして描いたというだけあってビジュアルがハマりますね。
最初演技力に難があったけど団長の頑張ってる感が出てて途中からすんなり観れるようになりました(慣れた^^;)
そしてアキ(藤枝暁)とレオ(柴田麗緒)の配役がナイス。
特にアキ役の岡野真也はノーチェックの女優さんでしたが、漫画版アキ以上にアキらしさ(ウザかったりオバカだったり時折可愛かったり)を演じられている気がします。
小島藤子@レオも7,8話のキスエピソードあたりからどんどん可愛くなってきて激萌えヤバイ<キモい(笑)
そして宮里駿@鈴木が今回も安定の野球部員役。鈴木周辺はストーリーを少し変えてるようですね。どうなる?最終回!?
さて雑談はこの辺で
ラーメンの話に
今回は旧国道48号沿い葛岡エリアに有ります「愛情一杯らーめん だいこくや 本店」
数量限定メニュー「肉そば」狙いで伺うも売り切れ。
っていうか「肉そば」が1~3号まで増殖している!いつの間に(笑)
「にらそば・大盛」740円(写真上)
ベースは豚骨と鶏ガラの合わせで油量が超強め。背脂もトッピングされて濃厚さをアピール。
合わせる醤油ダレも強め配合でややしょっぱめ。醤油はたまりのような風味のもので熟成の効いた旨味の強いもの。
鰹節・煮干し粉主体の魚介系がガッツリ効いて胡麻や甲殻類で円みと香ばしさ、コクをプラス。スパイスも強く効いてます。
店前に濃厚とか書いてありますが本気で濃いスープです。
ニラキムチは自分で乗せるのではなく予め乗せられて提供されます。少量でも辛さは強く十分な熱さをスープに加えてきます。汗だくでハンカチ必須。
麺は加水率高めの細麺。しっかり固めに茹でられコシもありマッチングも良好。チャーシューはブロック形で味付け強め。
肉そば(1号)だとここから更にチャーシューの大量の豚脂が押し寄せてきて体調悪いと後半負けそうになるのですが(笑)「にらそば」は丁度よい濃厚さかもしれない。
(13/05/03食)
ここからは過去食。
←「肉そば・大盛」840円+「ぶためし」100円
今の「肉そば1号」の元祖にあたるメニュー。
スープベースは「にらそば」と共通。濃厚なガラと豚脂ベースに魚介系をこれまた超強めに効かせてあります。
自慢のチャーシューはトントロ部位と豚バラの2種。口に入れるとホロホロととろけるタイプ。脂身も多めに含まれますが強めに味付けがされており味わいは上々。
たまにこういうトロトロしたチャーシューを食べたくなりますね。逆にあっさり好きな方は決して頼んではいけないメニューです(^^;
(11/08/19食)
サイドメニューは夜限定「ぶためし」100円をプラスして炭水化物も追加摂取しておきましょう。
(11/07/30食)
こちらは国道45号線沿い塩釜市にありました「だいこくや 塩釜店」から
「特濃ごま担々麺」790円(写真左)
「特濃ごま味噌」790円(写真右)
「だいこくや」の2種類のスープのうちミルキーな白濁ガラベースの方を用いて、胡麻をたっぷりと投入したメニュー。
ナッツ、大豆も投入されてナチュラルな甘さを醸してます。
そういえば元々「だいこくや」は白湯系のスープが主流でしたっけ。濃厚でコクもありますが割と風味はあっさりしていて、安心して万人向けにオススメできるメニューです。
そんな「塩釜店」は震災の頃に閉店。閉店後は「麺一 塩釜店」が11年10月にOPENしてましたがそちらもいつしか閉店。最近跡地に「塩釜 萬太郎」が新規OPENされた模様。
あの場所も入れ替わりが激しくて、交通量も多いし駐車場も広いし郊外店として悪くない立地なのですが、新店さんには頑張って欲しいですね。
(08/12/17食@だいこくや塩釜店)
「だいこくや本店」ですが「ニラなんばんこうしゅう」と姉妹店?という事で白湯系メニュー(坦々麺等)のイメージは少し被りますが、独自の進化を遂げた「肉そば」「ニラそば」はちょっと面白いですね。コッテリ好きにオススメ。今度行ったら「肉そば3号(Wチャーシュー入りこってり塩)」食べてみよう。
(13/05/03)
だいこくや 本店/仙台市青葉区郷六字館65(←写真左)
だいこくや 塩釜店(閉店)/塩釜市杉の入4-3-20(写真右→)
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