着ただけでネコ型ロボットになれそうなTシャツが売っててつい衝動買いしてしまったんですが…
袖を通さないまま夏が終わってしまいました
ちょっと勇気が…出ない…笑
ポケットのところを本当にポケット付けてくれてたら神Tシャツだった。(値段3倍になりそうだけど)
さてラーメンの話に
今回は国道6号線沿い福島県相馬エリアに在ります「東京発祥豚骨ラーメン哲麺縁 相馬店」に行ってきました。ちなみに六十三代目の哲麺だらしい。
哲麺と言えばその昔仙台にも大学病院の向かい辺りに「四十九代目 哲麺 大学病院前店」(店名クリックで過去記事へ)(閉店済)ってのが有りましたっけね。ちなみに2013年OPENだったらしいのでもう10年前ですか(遠い目)10年前のメガネっ娘山本舞香やっぱかわいいなぁ(話脱線)
それにしても哲麺ってスープも麺も九州豚骨ラーメンそのものっぽいのに一体どの辺が東京発祥なんだろうねーとか思いつつ久しぶりに豚骨ラーメン食べられると思いながら券売機見たら”二郎”っぽいメニューがあってほぼ無意識にボタンを押してしまいました。
早速のスープですがベースは豚骨で白濁で取られてクリーミーな口当たり。別取りされた鶏白湯もブレンドされたWスープ仕立て。
豚脂等の油脂もしっかりと入りこってり感を出しつつ豚骨特有のクサミやクドさを排したすっきりした飲み口の動物系に仕上がってますね。
そして”二郎”らしくモヤシ、キャベツの野菜をうず高く積み立てて豚背脂と挽肉、青ネギを振りかけて通常メニューとは違う迫力あるビューを見せてくれています。
チャーシューも薄めのカットながら大き目のバラ肉ロールを2枚奢っており店側の心意気を感じますね。
麺は他メニューと同じ低加水の極細麺でボリュームもそんなに多くは無いですが、伸びやすい麺なので大盛りに向かない事と、替玉が90円とお安い設定になっているので足りない人は替玉注文かサイドメニューを頼むのが吉。
次回から使えるトッピング無料券を頂きました。最近こういうサービス券くれる店って少なくなったなぁ。
さて「東京発祥豚骨ラーメン哲麺縁 相馬店」の「哲二郎」ですが豚骨ラーメン屋が自分とこの素材を使って二郎インスパメニューを作ってみました的な遊び心が感じられて良いですね。総ボリューム的には大したことなくて「フフフ…奴は二郎の中でも最弱」的な話なんですが(←失礼だなw)スープと麺がいちいち九州っぽいので食べてて楽しい。期間限定と言わずレギュラーにしちゃえばいいのに。ごちそうさまでした。
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