仙台ラーメン最強伝説

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手打ラーメン 豚平(静岡県沼津市)

2021年02月26日 | 日本全域

新型コロナ感染拡大を鑑みましてしばらくは過去の旅行記事をアップして参ります(という名目で遅アップ分の記事化を敢行しています)

 

今回は2019年末に恒例のラーメン遠征旅行に行った時の話から(1回目)

こちらクリックで2018年末の旅行記事へ)

前回2018年は出雲大社や広島県まで到達することが出来ましたが今年はもっと遠くまで行ってみたい。なんなら九州の某店に行って「高菜食べましたね」なーんて言われてみたい(←やめなさい)

ということで今年は昨年より1日多く休みを確保し12/21に一人仕事納めを済ませて(職場の方々さーせん)仕事終わったら車に着替えとお風呂道具を詰め込んでそのまま仙台を脱出です。オラワクワクすっぞ~(テンションMAX)

仙台から西日本へ行くには新潟を経由したほうが距離が短いんですが今回はちょっと静岡県沼津市に用事があって国道6号線を南下します。夜の空いている時間帯に出来るだけ距離を稼ぎたい。

クリスマス直前ということでイルミネーションしてくれている建物とかあって気分も華やぎます。

ひたちなか市からつくば市方面は通らず袖ヶ浦市まで一気に南下。

東京湾アクアラインを通り途中「海ほたるPA」でいったん休憩。時刻は夜の01:50頃。人なんてほとんどいませんね。

無人なのにずっと動いているエスカレーターの動画を撮ってみたり(アップはしませんが)

真夜中のこの光景なんか好きなんですよね。

巨大建造物の美しさというか、袖ヶ浦海岸沿いの巨大工場通りと海ほたるとセットで夜のドライブルートとして完璧なラインだと思います。BGMは「二人のアカボシ/キンモクセイ」でおねがいD.J.

【LIVE Rec】二人のアカボシ / キンモクセイ - YouTube

さてアクアラインを抜けるともう川崎市。夜でも渋滞してる東京都心をスキップ出来たのは良かった。コンビニに停めてコーヒーを購入。

あれ?駐車場の隅に覆面パトカーがいるぞ?旅行初日から職質かー・・・と思ったら看板の回転灯でした。紛らわしいな(笑)

川崎からは下道を静岡方面に西進。熱海を越えて「道の駅 伊東マリンタウン」に着いた辺りで体力の限界を迎えて車を停めて今旅初の車中泊を敢行です。

ここは結構昔からある道の駅で車中泊してる車も多く治安は良さそうですが24hトイレがウォシュレットじゃないのが難点でした。今時珍しいですね。まぁぐっすり熟睡してたのでそれどころではなかったですが(笑)

 

 

さてラーメンはここ静岡県の沼津市で頂いた一杯から

沼津市では定番の店に行ってみたい。出来るだけ老舗なお店をネットで検索して今回は創業40年以上の「手打ラーメン 豚平」に行ってみます。

静岡県東部のラーメンランキングで高評価を受けているようで期待が高まりますね。

 

手打ラーメン」730円+「小ライス」170円

早速のスープですが丸鶏主体の動物系に鶏油が浮かび円やかでこくのある飲み口な印象。

醤油ダレは軽い酸味とほんのり甘めな味わいを持ちコクもありどこか懐かしいような風味に感じます。

豚な店名のわりに鶏が出張ってくる印象のスープですしたが、チャーシューは立派な豚の肩ロースで柔らかく仕立てられておりボリュームもあって良質。肉味もしっかりとしており旨いです。

麺は中太の丸麺でツルツルした舌触りのもの。加水率は中程度で手打ち感はちょっとよくわからなかったけどスープとのマッチングは悪くない。

それにしてもコクのある醤油スープに白米がよく合いますね。ちょっと高めだけど小ライスを頼んで正解でした。スープとともにしっかりと完食です。旨し。

 

さて「手打ラーメン 豚平」ですが郷愁のある醤油スープに多めのチャーシューが乗っかりなるほどこれは人気が出るわけですね。隣客のチャーハンも良い匂いがしていて美味しそうだったので次回はそちらも食べてみよう。

(19/12/22)
手打ラーメン 豚平/静岡県沼津市岡一色49-1


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