深夜やってる新作アニメ「うる星やつら」ですが絵が綺麗で良いですね。
キャラデがちょっと椎名高志作品っぽい感じでそいえば昔アニメ化された時ラムちゃんの髪が緑色なのは変だとか光合成するのかなど割と叩かれてましたが(原作初期は茶色でしたね)今となっては笑い話。他の色がもう想像できない。
ストーリーもいちいち懐かしくて、リアルタイムで原作本読んでた頃の事をなんか懐かしく思い出したりしてました。まだ作品があまり知られてない頃「うるほしやつら?」とかよく誤読されてましたっけね。
ラムの「~だっちゃ」は仙台弁が基に…高橋留美子さん、うる星やつら新作アニメに期待 : 読売新聞オンライン
ラムちゃんの「~だっちゃ」という言い回しについて、当時は高橋留美子さんの故郷新潟の佐渡の方言だという説が有力でしたがなんと仙台弁だったらしい。説と言ってもあの頃はインターネットが無かったから(草の根もまだ無かった)ファンロードや月刊OUTなどアニメ雑誌で皆が言ってただけの話ですが。いや懐かしいっす。
さてグダグダな居酒屋トークはこれくらいにして、ラーメンの話に
今回は大崎市古川エリアに在ります「やきとりセンター 古川駅前店」(店名クリックで前回記事へ)から
こちらは全国チェーンの焼き鳥居酒屋ですがラーメンも有り。東北ではこちら古川と一関市と秋田市に店舗があり、今年4月古川店に伺ってましたがその時は車移動中に立ち寄ったためお酒類が頂けず。
焼き鳥屋なのだしどうせならアルコールも含めてガッツリ頂こうじゃないかと今回は古川で宿を取りまして車を置いて徒歩で伺います。
まぁ宿泊と言ってもコロナ禍の底値で1泊朝食付で3,000円(当時)のところをじゃらんクーポンで1,000円引きの支払い2,000円で地元クーポン券1,000円貰ったので実質1,000円の負担だから下手すると国分町の駐車料金なんかより安かったかも?
ノンアルコールビールもなかなか美味しいと思ったけど本物の生にはかないませんな。最高のひと時であります。
そしてやきとり&ビール2杯目を頂いているうちに主役の登場です。
早速のスープですがベースは鶏白湯で白濁で取られており野菜穀物類のベジポタも入ってドロッとトロミを持たせた超濃厚なスープ印象あり。
相変わらずあの店のスープに似すぎてて思わず笑みが出てしまいますがまぁ美味ければ客としては何でもよいのです。
麺は加水率高めのスタンダードな中細中華麺が合わせられます。サイズ的にはミニサイズなので程よいボリューム感でスープまでしっかりと完食。旨し。
この日もサイドメニュー(?)「焼きとり」をガンガンご注文。スマホにアプリを入れると手許のアプリで注文出来るシステムになってましたがガラケーしか持ってこなかったので従来通りの紙注文でおねしゃす。
さて「やきとりセンター 古川駅前店」ですが何といってもラーメン&焼き鳥の組合せが最高でした。古川に宿を取ればビールも飲めちゃいますね。全国旅行割を使って泊りがてら来てみるのも良いかも。ごちそうさまでした。
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