今日は「自然観察を楽しむアート展2019」のお当番で、9時から12時まで新宿御苑インフォメーションセンター・アートギャラリーでした。明日明後日はワークショップ「魔法の小枝でキーホルダー作り」もあるので、ほぼ1日の予定。ブログの更新はできないかな。2週間遅れにならないうちに、15日分をアップしておきます。
photo by masapapa
9月15日(日)は秋ヶ瀬公園のピクニックの森へ。親子でワンダー「秋の生きものさがし」です。定員20名のところ参加者は11組28名。久々にキャンセル待ちのままご参加いただけなかったご家族も出てしまいました…。ごめんなさい!
photo by takajii
羽化したばかりのオオカマキリを見てもらっているところです。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、オオカマキリも羽化殻も写っていますよ。
photo by takajii
でも、翅がくしゃくしゃで大丈夫かな?
photo by masapapa
これは何を見せに来てくれた時だったか…。
以下、この日の様子をほぼ時間順に。たか爺が記憶しているものだけコメントも少々…。
photo by syunsuke
クズの花を見てもらったり、匂いを嗅いでみてもらったりしているところです。
photo by syunsuke
photo by takajii
ハラビロカマキリを捕まえていた子ですね。
photo by syunsuke
ザリガニの池へ。
photo by masapapa
なぜかおっさんのみ数人がザリガニ釣りをしていたので、生きもの探しはここだけで!?
photo by takajii
ウシガエルのオタマジャクシを触ってみているところです。
photo by takajii
コシアキトンボのヤゴを見つけてくれたのは、真ん中の子だったかな。
photo by masapapa
樹液が出ているクヌギではカナブンをゲット。
スズメバチの仲間は来ていませんでした。
photo by syunsuke
その代わりというわけではありませんが、たか爺が見つけたのは?
photo by syunsuke
コシアカスカシバです。
photo by takajii
ピンボケでしたが、キイロスズメバチに擬態しているガですね。
photo by masapapa
photo by takajii
コクワガタ♀は樹液ではなく、道を歩いていたみたいです!?
photo by takajii
photo by takajii
芋虫毛虫が苦手な方はごめんなさいねぇ…。きれいなホソバシャチホコの幼虫を見つけてくれたパパもいました。この日はなぜか幼虫日和だったのでまだまだ出てきます。ご注意ください…。
photo by masapapa
ヒダリマキマイマイ。
この森ではミスジマイマイよりもこちらが主流となっています。
photo by masapapa
メダカの池でも生きもの探し。
photo by takajii
上の子が捕まえていたまだ小さなギンヤンマのヤゴです。クロスジギンヤンマの可能性もありますね。いずれにしても、よく見つけましたよねぇ~。
photo by takajii
網の中はヒメタニシだらけでした。
photo by masapapa
アメリカザリガニです。
photo by takajii
池の周りで虫探しも。ハラビロカマキリです。
最近外来種のムネアカハラビロカマキリが増えているようなので、本当は1頭1頭確認しておきたいところなのですが…。
photo by takajii
この子はオオカマキリを。
photo by takajii
こちらはコバネイナゴでした。
photo by takajii
パパたちはギンヤンマ狙い!?
photo by takajii
オオカマキリです。
移動中にも捕まえていた子が多かったですね。
photo by masapapa
欲しかった子どもたちにプレゼントしてくれたのかな?
photo by syunsuke
このイトトンボの仲間はアオモンイトトンボかもしれません。
まだオレンジ色をした♀を捕まえていた子もいたようです。
photo by takajii
嫌いな人はごめんなさいの芋虫毛虫シリーズ第二弾は、オナガミズアオでした。
photo by takajii
毛虫だけど無毒なので触ってみてね!?
photo by masapapa
photo by masapapa
photo by takajii
この子はアオスジアゲハを捕まえておりました。
photo by takajii
ハラビロカマキリです。
セミが少なくなると低い場所に下りてきますよね。
photo by takajii
ジョロウグモでも遊ばせてもらいましたよ!?
photo by masapapa
photo by takajii
photo by masapapa
けっこう大きかったですね。
photo by masapapa
クモ使いでございます!?
photo by takajii
嫌いな人はごめんなさいの芋虫毛虫シリーズ第三弾は、アケビコノハ。何だかとってもシュールでしょ?
photo by takajii
ニホンカナヘビもあちこちでチョロチョロと。
photo by masapapa
クビキリギス♀の幼虫です。
photo by takajii
やりましたねぇ~。パパたちよりも先にギンヤンマを捕まえました! ワンダースクールには虫を見つけたり捕まえたりするのが上手い子は何人もいますが、チョウやトンボを採らせたらこの子にかなう子はまずいないでしょうね。
photo by takajii
最後は炊飯場脇の小さな原っぱです。
photo by masapapa
残念ながら、今年は早々と草刈りされてしまいましたけれどもねぇ…。
photo by masapapa
それでもクサキリを捕まえていた子です。
photo by masapapa
この子たちはニホンカナヘビ狙い?
photo by takajii
エンマコオロギだったかなぁ…。
photo by masapapa
photo by masapapa
虫はピンボケですが、クビキリギスの幼虫あたりでしょうか?
photo by masapapa
ニホンカナヘビです。
photo by masapapa
こちらも同じく。
photo by takajii
ギンヤンマは炊飯場の池のほうが採りやすかったですね。欲しかった子どもたちのために捕まえてくれていたパパさんです。
photo by masapapa
photo by takajii
そうそう、この子は自分で描いたギンヤンマの絵をたか爺にプレゼントしてくれましたよ。
事前調査の際にはいつも、今年はどうかなぁ…と心配もしてしまいますが、虫でも他の生きものたちでも大好きな子どもたちのご家族が会員になってくれているわけで、当日は子どもたち自身がいろいろと見つけたり捕まえたりしてくれちゃいますよねぇ~。問題なのはたか爺の体力気力ぐらいなもの!?
『虫捕る子だけが生き残る』の「虫も殺さぬ子が人を殺す」とまでは言わないけれども、たか爺としては少なくとも、子どもたちにはなるべく小さなうちからいろいろな生きものたちが生きている自然環境の中で、自分の手で実際に捕まえてみたり、触ってみたり、飼ってみたりしてほしいと思っています。そんな体験の有無や頻度次第で、虫も人も殺せない子が育っていくのかもしれません!? まあ、すでにもうそんな子どもたちのほうが「絶滅危惧種」となってしまったような感じですけれどもねぇ…。
photo by takajii
最後にお花も少々。ツユクサです。
photo by takajii
スズメウリですね。
photo by takajii
ヒガンバナの蕾もようやく開きはじめておりました。
photo by masapapa
9月15日(日)は秋ヶ瀬公園のピクニックの森へ。親子でワンダー「秋の生きものさがし」です。定員20名のところ参加者は11組28名。久々にキャンセル待ちのままご参加いただけなかったご家族も出てしまいました…。ごめんなさい!
photo by takajii
羽化したばかりのオオカマキリを見てもらっているところです。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、オオカマキリも羽化殻も写っていますよ。
photo by takajii
でも、翅がくしゃくしゃで大丈夫かな?
photo by masapapa
これは何を見せに来てくれた時だったか…。
以下、この日の様子をほぼ時間順に。たか爺が記憶しているものだけコメントも少々…。
photo by syunsuke
クズの花を見てもらったり、匂いを嗅いでみてもらったりしているところです。
photo by syunsuke
photo by takajii
ハラビロカマキリを捕まえていた子ですね。
photo by syunsuke
ザリガニの池へ。
photo by masapapa
なぜかおっさんのみ数人がザリガニ釣りをしていたので、生きもの探しはここだけで!?
photo by takajii
ウシガエルのオタマジャクシを触ってみているところです。
photo by takajii
コシアキトンボのヤゴを見つけてくれたのは、真ん中の子だったかな。
photo by masapapa
樹液が出ているクヌギではカナブンをゲット。
スズメバチの仲間は来ていませんでした。
photo by syunsuke
その代わりというわけではありませんが、たか爺が見つけたのは?
photo by syunsuke
コシアカスカシバです。
photo by takajii
ピンボケでしたが、キイロスズメバチに擬態しているガですね。
photo by masapapa
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コクワガタ♀は樹液ではなく、道を歩いていたみたいです!?
photo by takajii
photo by takajii
芋虫毛虫が苦手な方はごめんなさいねぇ…。きれいなホソバシャチホコの幼虫を見つけてくれたパパもいました。この日はなぜか幼虫日和だったのでまだまだ出てきます。ご注意ください…。
photo by masapapa
ヒダリマキマイマイ。
この森ではミスジマイマイよりもこちらが主流となっています。
photo by masapapa
メダカの池でも生きもの探し。
photo by takajii
上の子が捕まえていたまだ小さなギンヤンマのヤゴです。クロスジギンヤンマの可能性もありますね。いずれにしても、よく見つけましたよねぇ~。
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網の中はヒメタニシだらけでした。
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アメリカザリガニです。
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池の周りで虫探しも。ハラビロカマキリです。
最近外来種のムネアカハラビロカマキリが増えているようなので、本当は1頭1頭確認しておきたいところなのですが…。
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この子はオオカマキリを。
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こちらはコバネイナゴでした。
photo by takajii
パパたちはギンヤンマ狙い!?
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オオカマキリです。
移動中にも捕まえていた子が多かったですね。
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欲しかった子どもたちにプレゼントしてくれたのかな?
photo by syunsuke
このイトトンボの仲間はアオモンイトトンボかもしれません。
まだオレンジ色をした♀を捕まえていた子もいたようです。
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嫌いな人はごめんなさいの芋虫毛虫シリーズ第二弾は、オナガミズアオでした。
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毛虫だけど無毒なので触ってみてね!?
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この子はアオスジアゲハを捕まえておりました。
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ハラビロカマキリです。
セミが少なくなると低い場所に下りてきますよね。
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ジョロウグモでも遊ばせてもらいましたよ!?
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けっこう大きかったですね。
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クモ使いでございます!?
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嫌いな人はごめんなさいの芋虫毛虫シリーズ第三弾は、アケビコノハ。何だかとってもシュールでしょ?
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ニホンカナヘビもあちこちでチョロチョロと。
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クビキリギス♀の幼虫です。
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やりましたねぇ~。パパたちよりも先にギンヤンマを捕まえました! ワンダースクールには虫を見つけたり捕まえたりするのが上手い子は何人もいますが、チョウやトンボを採らせたらこの子にかなう子はまずいないでしょうね。
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最後は炊飯場脇の小さな原っぱです。
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残念ながら、今年は早々と草刈りされてしまいましたけれどもねぇ…。
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それでもクサキリを捕まえていた子です。
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この子たちはニホンカナヘビ狙い?
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エンマコオロギだったかなぁ…。
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虫はピンボケですが、クビキリギスの幼虫あたりでしょうか?
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ニホンカナヘビです。
photo by masapapa
こちらも同じく。
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ギンヤンマは炊飯場の池のほうが採りやすかったですね。欲しかった子どもたちのために捕まえてくれていたパパさんです。
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そうそう、この子は自分で描いたギンヤンマの絵をたか爺にプレゼントしてくれましたよ。
事前調査の際にはいつも、今年はどうかなぁ…と心配もしてしまいますが、虫でも他の生きものたちでも大好きな子どもたちのご家族が会員になってくれているわけで、当日は子どもたち自身がいろいろと見つけたり捕まえたりしてくれちゃいますよねぇ~。問題なのはたか爺の体力気力ぐらいなもの!?
『虫捕る子だけが生き残る』の「虫も殺さぬ子が人を殺す」とまでは言わないけれども、たか爺としては少なくとも、子どもたちにはなるべく小さなうちからいろいろな生きものたちが生きている自然環境の中で、自分の手で実際に捕まえてみたり、触ってみたり、飼ってみたりしてほしいと思っています。そんな体験の有無や頻度次第で、虫も人も殺せない子が育っていくのかもしれません!? まあ、すでにもうそんな子どもたちのほうが「絶滅危惧種」となってしまったような感じですけれどもねぇ…。
photo by takajii
最後にお花も少々。ツユクサです。
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スズメウリですね。
photo by takajii
ヒガンバナの蕾もようやく開きはじめておりました。