□ 日曜日に買い足したビオラ(の一部)
◇ 「冬至」はもう少し先の暦だが、日の入時刻が本日は17時6分。
夕暮れが最も早い時季になり、つれて日の出時刻は7時ちょうど。
朝の薄暗いうちからの活動は、低血圧にはやや苦痛な毎日となった。
昨日は、日中の気温もさほど上がらず、バラの開花も進展なし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/22/6678adcd22440ffef6fbc5286761171f.jpg)
□ シャルロット(Charlotte/ER/1993)
この気温では、さほど変わりません。
◇ 初冬を迎えて、枯れた度合いの増した荒れた庭でも、少しずつ変化が…。
今回は沈丁花、二株を植えているが、こちらはクリーム色の方か、わからない。
一夏を越して、株が二周りほど大きくなって、生育状況は良好そのもの。
門扉の付近で、典型的な早春の香りを振り撒くことになるだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d7/7fed8a027f49d6ef6506ec726fb702ce.jpg)
□ ジンチョウゲ(ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木)
◇ 読書の秋も私には年中行事、毎日最低十分は…それで十分。
様々な制約の中で、一冊を読み上げるのには、案外日にちがかかる。
それでも、辻邦生さんや塩野七生(ななみ)さんの作品は、秋から冬が定番。
『風の琴』 まるでショパンの「12の練習曲」x2や「24の前奏曲」を思わせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/04/d692cc53f66bf72b84f213d3c8ccefba.jpg)
□ 昼休みは一話だけ読んで、お昼寝タイム。
「物語のはじめに」は、こんな文章で締め括られている。
ある時は親しい友と、ある時は愛する女(ひと)と、
どうか遥かな風景へ共に旅立っていただければ
作者としてこれ以上の幸せはない。
◇ 『手紙、栞を添えて』 この絶版本が、昨日古書店から届けられた。
十年以上前に朝日新聞日曜版に掲載されていた、格調高い往復書簡集。
古今東西珠玉の小説が独特の輝きを放つ、洗練された文章による解説・感想。
読んでないのが「恥」にも「出会い」にも思えて、次々と読んだ…昨日のよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ce/ba8b1c9804cec85b48655c359a3db5ac.jpg)
□ ドストエフスキーの長編『カラマーゾフの兄弟』
ソポクレス『オイディプス王』やダンテ『神曲』
いくら「恥」でも、ダンテは読破できませんでした。
◇ 「冬至」はもう少し先の暦だが、日の入時刻が本日は17時6分。
夕暮れが最も早い時季になり、つれて日の出時刻は7時ちょうど。
朝の薄暗いうちからの活動は、低血圧にはやや苦痛な毎日となった。
昨日は、日中の気温もさほど上がらず、バラの開花も進展なし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/22/6678adcd22440ffef6fbc5286761171f.jpg)
□ シャルロット(Charlotte/ER/1993)
この気温では、さほど変わりません。
◇ 初冬を迎えて、枯れた度合いの増した荒れた庭でも、少しずつ変化が…。
今回は沈丁花、二株を植えているが、こちらはクリーム色の方か、わからない。
一夏を越して、株が二周りほど大きくなって、生育状況は良好そのもの。
門扉の付近で、典型的な早春の香りを振り撒くことになるだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d7/7fed8a027f49d6ef6506ec726fb702ce.jpg)
□ ジンチョウゲ(ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木)
◇ 読書の秋も私には年中行事、毎日最低十分は…それで十分。
様々な制約の中で、一冊を読み上げるのには、案外日にちがかかる。
それでも、辻邦生さんや塩野七生(ななみ)さんの作品は、秋から冬が定番。
『風の琴』 まるでショパンの「12の練習曲」x2や「24の前奏曲」を思わせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/fa/d11ad0b00fcc24303a1e96a4dce39cdf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/04/d692cc53f66bf72b84f213d3c8ccefba.jpg)
□ 昼休みは一話だけ読んで、お昼寝タイム。
「物語のはじめに」は、こんな文章で締め括られている。
ある時は親しい友と、ある時は愛する女(ひと)と、
どうか遥かな風景へ共に旅立っていただければ
作者としてこれ以上の幸せはない。
◇ 『手紙、栞を添えて』 この絶版本が、昨日古書店から届けられた。
十年以上前に朝日新聞日曜版に掲載されていた、格調高い往復書簡集。
古今東西珠玉の小説が独特の輝きを放つ、洗練された文章による解説・感想。
読んでないのが「恥」にも「出会い」にも思えて、次々と読んだ…昨日のよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ce/ba8b1c9804cec85b48655c359a3db5ac.jpg)
□ ドストエフスキーの長編『カラマーゾフの兄弟』
ソポクレス『オイディプス王』やダンテ『神曲』
いくら「恥」でも、ダンテは読破できませんでした。