◇ けさはこの秋初めて気温が10度を下回りまして(9度)、暖かな秋に慣れた肌には余計に冷たさを感じる朝でした。
庭のバラは相変わらず少しずつですが、秋特有の素朴で落ち着いた様子を見せています。
ここしばらく多忙が予想され、かつ体調不安(やや不調)で、前回お断りしましたように残念ですがブログをお休みします。
休日に時間が取れたらブログ更新できることがあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)
□ これは一昨日(11月13日)の姿。
久しぶりの優雅な大輪です。
□ レディ・エマ・ハミルトン
(Lady Emma Hamilton S 2005 D.Austin England)
今シーズンはやや病害虫の被害で残念でした。
それでもこうして優美な姿で開花の途中です。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
相変わらずの爽やかな美人さん、癒しのバラです。
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
うちの庭で開花途中も「華」のあるバラだと思います。
□ ハゴロモジャスミンのまだまだ深い緑をバックに中輪のピンク…。
真冬の記録的な寒さで、その9割以上をなくしたハゴロモジャスミン。
それがたったの一シーズンで、ご覧のとおりの驚くほどの回復力。
これでは来シーズンのバラの日照を確保するために、
もうすぐつるを適度に剪定しなければならない程です。
□ コーネリア (Cornelia HMsk 1925 J.Pemberton England)
まだ完全に明けきらない朝、ぼんやり光るような様も優雅な光景です。
□ イングリッシュ・ヘリテージ (English Heritage S 1984 D.Austin England)
この秋も随分咲き進んで来ました。
右の画像は、クレマチスとのコラボです。
□ クレマチスのダッチェス・オブ・エディンバラ、
たった一輪だけ咲きました(右)。
春は咲いて当たり前でも、
晩秋に咲く花は、その健気さに頭の下がる思いがしました。