折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

猛暑の土曜、日曜

2010年08月01日 21時20分01秒 | 大暑
                                                          2010年7月31日
                                          □ ジャクリーヌ・デュ・プレ
                                   (Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
                                   暑さで傷みますが、朝の開花直後は美しいのです。


◇ 7月31日、8月1日とこちらは連日35度を超す猛暑日となりました。
  画像はそれぞれ午前8時台ですが、すでに30度を超えていたはずです。
  バラ達も涼を取りに移動できないのがつらいところ…そんなことはないでしょう。
  もっとも、そろそろみんな夏休みに入ってくれてもいいというのが正直な気持ちですが…。

          
                                    2010年7月31日 
                     □ ドミニク・ロワゾー
             (Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
                   二番花もほとんど最終です。


          
                                     2010年8月1日
                   □ イングリッシュ・ヘリテージ
              (English Heritage S 1984 D.Austin England)
                いま庭で一番いきいきしているバラです。


          
                                     2010年8月1日 
            □ アンジェラ (Angela F 1984 W.Kordes Germany)
                 先日から二番花がにぎやかです。


          
                                    2010年7月31日 
              □ 調子の良くなかったルリマツリ、ようやく…。


          
                                    2010年7月31日  
             □ 遠くからやってきたオキザリスにノコギリソウ。
               ここはシャルロット・オースチンの株元辺り。


          
                                     2010年8月1日 
                   □ シャルロット・オースチン
              (Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
                さすがにあちこちで猛暑のダメージが…。


          
                                     2010年8月1日  
                     □ チャイコフスキー
               (Tchaikovski S 2000 Meilland France)
                  日によって蕾の色が違います。


          ※ バラもほとんどが夏休み、ブログも夏休みを少々。。。
 
 
    
 
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バラ、一番花 №67 ~ ワイルド・エドリック ~

2010年08月01日 20時26分16秒 | 大暑
                                          □ ワイルド・エドリック
                                     (Wild Edric S 2005 D.Austin England)

☆☆☆☆☆ 2010年8月1日追記 ☆☆☆☆☆

◇ 昨日7月31日に更新したときには、もはや春のような花は望めないと思ってましたら、あきらめるのは早いとばかりに「一番」の花が咲きました。


               
              □ イングリッシュ・ローズはすべて花が咲いたことになります。
 

                
                □ 猛暑の中では、バラの葉っぱも相当傷むものです。


☆☆☆☆☆ 2010年7月31日の記 ☆☆☆☆☆

◇ こんな時季に一番花、バラ自身もそんなつもりではなかったはずですが、猛暑の中での一番花はどうしても傷みが見られます。
  地植えして2年目、昨年もマゼンタ・ピンクのシックな花をいくつか楽しめましたから、春先には心密かに相当期待していたバラです。
  ところが新芽も葉っぱも病害虫ともほとんど無縁で順調に生長しているにもかかわらず、蕾は一向に見えませんでした。
  いわゆる「ブラインド」と呼ばれている蕾をつけない状態からようやく抜け出して、このバラの花にとっては夏からの再起を期しているようです。


                
               □ 庭の北東側、8時30分でいかにも暑そうな雰囲気です。


                
                 □ 傷みながらも、この花自身にとっては最初で最後。


               
                                         2009年5月22日
                 □ もともとは黄色いしべの愛らしい感じもする大輪。
                   こんな「春」を今年は知らずに通り過ぎて行きました。 
 
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