◇ バラの冬作業に取っておいたせっかくの祝日なのに、朝から断続的に雨が降り続いた上に日中も気温が上がらず、相当に寒い一日でした。
それでもざーざー降りしきる雨ではなかったので、剪定だけでしたがまあまあ快調の一歩手前のテンポで作業は進んで行った感じです。
ふとバラを始めた5年前を思い起こしました…あの頃は全部大苗からの鉢植え、剪定の必要なし、寒肥遣りも大穴掘りも当然なく、あるのは不安な気持ちだけ…。
いや、不安な気持ちだけというのは大げさで、当然ながら期待に胸膨らむ(どんなんかなあ~っと、そんなわくわく感に包まれた)春まだ浅き頃なのでした。
□ 地植えのクイーン・オブ・スウェーデン、確か4年目。
鉢植え最適なんて個人的にはとんでもない、250cm!
□ 完全な直立性、春から半年で枝が混み合います。
□ 今回は樹高80cm、3分の1にまで強剪定しました。
□ シュートが混み合うのを避けるために、
メインの3本につっかい棒(剪定枝)を。
それぞれの間隔がより広がっています。
もっと根元に近いところにも棒を当てます。
一番花の開花の頃には取り除くつもりです。
□ いつものとおり、挿し芽を少々。
経験的には挿し芽に向いている品種。
2010年5月15日
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
□ あまりに花がないのが寂しくて、寄せ植えを…日暮れ前。
ラナンキュラス、アネモネ、イベリス、プリムラ・クラウディア
プリムラ・クラウディアは、5年前にいくつか楽しみました。
☆☆☆☆☆ 5年前は、もっぱらバラの書籍、グラフ雑誌に毎晩目を通してました。
□ バラの誕生(中公新書 1997) バラと人との関わり合いの歴史を辿る楽しみ。
□ 花百科(講談社 2004) 一目でわかる(!?)バラの系譜。
でも、バラには別段興味がなかった頃に購入したもの。
□ バラ百科の本号に掲載の「コントゥ・ドゥ・シャンボール」が脳裏にインプットされました(左から2列目真ん中)。
□ バラの庭を楽しむ(学研 2005) つるバラへの憧れも芽生えました。
☆☆☆☆☆ 以上が、夢多き頃の思い出の書籍でした。
□ バラ大百科(NHK出版 2006) 格調高い解説、5年間で最も目を通した書籍。
□ イングリッシュローズのすべて(NHK出版 2010) 見てるとほしくなる、やっかいな(!?)テキスト。。。
□ ゼフィリーヌ・ドルーアン
(Zéphirine Drouhin B 1868 Bizot France)
つるバラの新芽が動き始めました。
それでもざーざー降りしきる雨ではなかったので、剪定だけでしたがまあまあ快調の一歩手前のテンポで作業は進んで行った感じです。
ふとバラを始めた5年前を思い起こしました…あの頃は全部大苗からの鉢植え、剪定の必要なし、寒肥遣りも大穴掘りも当然なく、あるのは不安な気持ちだけ…。
いや、不安な気持ちだけというのは大げさで、当然ながら期待に胸膨らむ(どんなんかなあ~っと、そんなわくわく感に包まれた)春まだ浅き頃なのでした。
□ 地植えのクイーン・オブ・スウェーデン、確か4年目。
鉢植え最適なんて個人的にはとんでもない、250cm!
□ 完全な直立性、春から半年で枝が混み合います。
□ 今回は樹高80cm、3分の1にまで強剪定しました。
□ シュートが混み合うのを避けるために、
メインの3本につっかい棒(剪定枝)を。
それぞれの間隔がより広がっています。
もっと根元に近いところにも棒を当てます。
一番花の開花の頃には取り除くつもりです。
□ いつものとおり、挿し芽を少々。
経験的には挿し芽に向いている品種。
2010年5月15日
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
□ あまりに花がないのが寂しくて、寄せ植えを…日暮れ前。
ラナンキュラス、アネモネ、イベリス、プリムラ・クラウディア
プリムラ・クラウディアは、5年前にいくつか楽しみました。
☆☆☆☆☆ 5年前は、もっぱらバラの書籍、グラフ雑誌に毎晩目を通してました。
□ バラの誕生(中公新書 1997) バラと人との関わり合いの歴史を辿る楽しみ。
□ 花百科(講談社 2004) 一目でわかる(!?)バラの系譜。
でも、バラには別段興味がなかった頃に購入したもの。
□ バラ百科の本号に掲載の「コントゥ・ドゥ・シャンボール」が脳裏にインプットされました(左から2列目真ん中)。
□ バラの庭を楽しむ(学研 2005) つるバラへの憧れも芽生えました。
☆☆☆☆☆ 以上が、夢多き頃の思い出の書籍でした。
□ バラ大百科(NHK出版 2006) 格調高い解説、5年間で最も目を通した書籍。
□ イングリッシュローズのすべて(NHK出版 2010) 見てるとほしくなる、やっかいな(!?)テキスト。。。
□ ゼフィリーヌ・ドルーアン
(Zéphirine Drouhin B 1868 Bizot France)
つるバラの新芽が動き始めました。