折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

初冬の青空の下で

2011年12月18日 22時38分58秒 | 大雪

 

◇ 昨日今日とここ九州も真冬並みの寒さで震えあがっていますが、明け方は零度近くまで気温が下がったようです。

  いつの間にか12月も半分過ぎてしまいまして、現在は年賀状を急がねばならない時期になっています。

  何とか明日明後日には投函できるくらいまで漕ぎつけましたが、一つずつ着実に片づけなければならないものがあとに控えて、これが年末です。

  庭でこれから片づけないといけないものと言えば、つるバラの誘引とかの諸々の冬支度、わずかですがようやく今日から取り掛かることができました。

 

□ イングリッシュ・ヘリテージ

(English Heritage S 1984 D.Austin England)

最高気温が10度に満たなかった土曜日でした。

澄み切った冬の青空をバックに、眩しい太陽を遮って。

 

  

□ 左:土曜日 右:日曜日、つるバラの誘引を開始しました。

右の画像のあと、細い枝をもう少しだけ剪定をしましたが、

日没が迫っていたので誘引の途中の一枚です。

画像の中、向かって左はマダム・アルフレッドゥ・キャリエール、右はロココです。

そして、中央手前の赤いバラは…。

 

□ L.D.ブレスウェイト

(L.D.Braithwaite S 1988 D.Austin England)

 

□ ノック・アウト

(Knock Out F 1999 J.W.Radler USA)

北側の日陰では、真っ赤なバラが静かに花開いています。

 

□ チャイコフスキー

(Tchaikovski S 2000 Meilland France)

春夏秋、そして冬の入口まで、

繰り返しいくらでも咲いてくれたバラです。

 

□ ミニサイズのシクラメンをいくつか植えてみました。

 

 

コメント (10)
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