◇ 土曜日に日付が変わった頃から雨、雨音をよそにいつの間にか寝入り、朝は雨だれの音で目を覚まし、その日は午前中ずっと雨でした。
日曜日の今日は午後になってにわか雨、途中で雷鳴がひっきりなしに轟いて、うちの猫たちも少しひるんでいるかのようでした。
雨が上がってもう少し涼しくなってもよさそうなのに、蒸し暑さは相も変わらず、ひっきりなしの蝉時雨にも体感温度が上がってしまいそうです。
猛暑ですっかり荒れてしまった庭ですが、わずかばかりのバラが咲いては散って行き、クレマチスとともに春夏シーズンの終わりに近づきました。
2012年8月12日
□ パット・オースチン
(Pat Austin S 1995 D.Austin England)
房咲きの大輪は、5月と同じような咲き方です。
□ パット・オースチンの花はこんな位置取りです。
ずっとさぼって手を入れていないので、
すっかり荒れ放題になってしまいました。
□ パット・オースチンの株元にはオキザリス。
8月11日
□ 一応、白いバラとクレマチスのコラボですが…。
木立性のクレマチスが思ったより上方で咲いています。
8月12日
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
8月11日
□ クレマチス、ヘラクレイフォリア系「サンダー」
(Clematis heracleifolia 'Sander')
8月12日
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
ほとんど切れ目なく咲いている健康的なバラです。
8月12日
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
庭の南側、朝から夏の日射しを燦々と浴びています。
この時季、しべの黄色がチャーミングです。
8月11日
□ レディ・オブ・メギンチ
(Lady of Megginch S 2005 D.Austin England)
少し小ぶりですが、久しぶりの花です。
8月9日
□ ウィズリー2008とプリンセス・ダイアナ
少しばかりのコラボを楽しんで、二番花もそれぞれにお仕舞です。
8月12日
□ この後、三番花を目指してみようかと…。
8月9日
□ ホトトギスが咲き始めて、ほんのわずかに秋の気配が…まだですかね。