折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

こう寒いと、さすがに花は

2012年12月11日 22時39分58秒 | 大雪

◇ 二十四節気の大雪(今年は12月7日)をいつの間にか過ぎて、ここ九州でも早くも雪のちらつく季節となりました。

  私の住んでいる隣町の別府市の奥にそびえる鶴見岳(1374m)は、うっすらと雪化粧をして余計に寒々とした山容に見えました。

  週末から東京・大阪と回って来ましたが、淀屋橋のビルの温度計(電光掲示板)が日中7℃を指していまして、冷たい風の舞う大阪の街も久しぶりでした。

  こんな日々が続いていますから、バラもずっと蕾のままでもう何日でしょうか、雨予報で寒さも和らぐ週末に、もしかしたら今年最後の花が見られるかもしれません。

 

□ これがピエール・ドゥ・ロンサール(LCl)とは、ピエール自身も気がついてないかも(!?)

 

□ そんなこともないでしょうが、蕾はこの三つだけ。

返り咲きのない品種(一季咲き)のはずでした。

 

□ レディ・オブ・メギンチ(ER)も、もう10日くらいこのままです。

 

□ 今日は、山(鶴見岳)も…

 

□ 海(別府湾)も、日が照っていても寒々としていました。

 

  

                                           12月9日

□ 出張の合間に、孫のKちゃん(1歳3か月)と一日遊んできました。

 

 

コメント (2)
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