折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

淡いピンクのバラが咲き続けて~秋のバラも終わり近くに

2013年11月14日 21時58分28秒 | 立冬

◇ けさはこちらも冷え込んで最低気温は5度くらいだったらしいのですが、日中は20度くらいまで気温が上がり、澄み切った秋の空に小春日和の穏やかな一日となりました。

  明日15日の朝は大阪へ出かけますが、来週は東京、12月はまた大阪、年が明けて1月はもう一度東京へと…しばらくは忙しいというか、あわただしい日々が続きそうです。

  もう11月も中旬、ようやく晩秋らしく朝は冷え込んで、日中吹く風も頬に冷たい季節になってきたようで、庭のバラは淡いピンクの花が目立つようになって来ました。

  いつもの秋はもっと花の数が多かったように記憶していますが、暑かった10月の影響かもしれないと…それでも文字通り、もう一花咲かせてほしいと願っているこの頃です。

 

                                                   2013年11月12日

□ ザ・ウェッジウッド・ローズ

(The Wedgwood Rose 2009 D.Austin England)

 

□ 今年の春が初咲きのつるバラです。

シュウメイギクの終わった辺りで咲いています。

 

                                                11月11日

□ 春はあまり咲いたところを見てなかったものですから、

このところ、朝の出勤前の庭が楽しみです。

 

□ やわらかいピンクの花、このバラらしさなんでしょう。

 

                                            11月14日

□ 来年から、つるバラとして育てたいと思っています。

 

                                                11月11日

□ この一週間くらい前から咲き始めた、

こちらも淡いピンクの半八重のバラ。

 

                                                     11月12日

□ スカボロ・フェア

(Scarborough Fair S 2003 D.Austin England)

春の花は、淡いながらももっと濃いピンクです。

春と秋とでは、同じピンクでもずいぶん違う印象です。

 

  

                                                                    11月14日

□ けさは、より一層淡い色に変化していましたし、開きかけの蕾も…。

 

                                                11月11日

□ コントゥ・ドゥ・シャンボール

(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)

ピンクの美しい、香りのオールド・ローズです。

 

                                               11月10日

□ この花も淡いピンクですね…。

 

                                           11月14日

□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント

(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)

もうしばらくしたら、もう少し濃い目のピンクのバラが咲きそうです。

 

  

                                                  11月10日

□ 少しずつですが、秋冬咲きのクレマチスが咲き続けています。

2009年に購入して、初年度以外はあまり花の記憶がありません。

 

□ クレマチス シルホサ系 ウィズレイ・クリーム

(Clematis cirrhosa 'Wisley Cream')

淡い緑色、趣のある花の姿、こんな雰囲気が大好きです。

 

コメント (4)
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