◇ けさはこちらも冷え込んで最低気温は5度くらいだったらしいのですが、日中は20度くらいまで気温が上がり、澄み切った秋の空に小春日和の穏やかな一日となりました。
明日15日の朝は大阪へ出かけますが、来週は東京、12月はまた大阪、年が明けて1月はもう一度東京へと…しばらくは忙しいというか、あわただしい日々が続きそうです。
もう11月も中旬、ようやく晩秋らしく朝は冷え込んで、日中吹く風も頬に冷たい季節になってきたようで、庭のバラは淡いピンクの花が目立つようになって来ました。
いつもの秋はもっと花の数が多かったように記憶していますが、暑かった10月の影響かもしれないと…それでも文字通り、もう一花咲かせてほしいと願っているこの頃です。
2013年11月12日
□ ザ・ウェッジウッド・ローズ
(The Wedgwood Rose 2009 D.Austin England)
□ 今年の春が初咲きのつるバラです。
シュウメイギクの終わった辺りで咲いています。
11月11日
□ 春はあまり咲いたところを見てなかったものですから、
このところ、朝の出勤前の庭が楽しみです。
□ やわらかいピンクの花、このバラらしさなんでしょう。
11月14日
□ 来年から、つるバラとして育てたいと思っています。
11月11日
□ この一週間くらい前から咲き始めた、
こちらも淡いピンクの半八重のバラ。
11月12日
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2003 D.Austin England)
春の花は、淡いながらももっと濃いピンクです。
春と秋とでは、同じピンクでもずいぶん違う印象です。
11月14日
□ けさは、より一層淡い色に変化していましたし、開きかけの蕾も…。
11月11日
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
ピンクの美しい、香りのオールド・ローズです。
11月10日
□ この花も淡いピンクですね…。
11月14日
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)
もうしばらくしたら、もう少し濃い目のピンクのバラが咲きそうです。
11月10日
□ 少しずつですが、秋冬咲きのクレマチスが咲き続けています。
2009年に購入して、初年度以外はあまり花の記憶がありません。
□ クレマチス シルホサ系 ウィズレイ・クリーム
(Clematis cirrhosa 'Wisley Cream')
淡い緑色、趣のある花の姿、こんな雰囲気が大好きです。