◇ 11月入って最初の日曜日、いきなり最高気温25度の天気予報には驚きましたが、実際は23度までしか上がらず、暑過ぎず寒過ぎずの心地よい日和となりました。
月めくりのカレンダーはあと2枚を残すのみ、毎年この時季になると歳月の速さを、今さらながら思い知ることになります(師走には、輪をかけて思い知りますが…)。
秋も深まる頃になるとこちらでは夜の明けるのがずいぶん遅くなって、日の出時刻はけさが6時32分ですから、朝出勤前にバラ開花の様子は撮りづらくなってきました。
来年のこの庭を、バラ栽培をどうしていこうかとボンヤリ考えつつ、取りあえずは夏頃から切望した2品種を一昨日に注文、あと1品種をどうしようかと思案のこの頃です。
2014年11月2日
□ まずは玄関先で、じれったいくらいゆっくり咲きのバラから…。
10月29日
□ 4日前がこの様子、顎が開いてそろそろ花が咲くかと思いました。
11月2日
□ けさは、ようやくここまで開花して来ました。
□ ザ・プリオレス
(The Prioress S 1969 D.Austin England)
8月下旬によく咲いていた記憶があります。
玄関先で少しだけ返り咲いて、お客様を迎えてくれそうです。
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□ 11月3日の朝の様子を追加しました。
□ 西寄りの冷たい風に吹かれての開花です。
□ まだ開花の途中、やわらかいアプリコット・ピンク。
アンブリッジ・ローズ(ER)によく似ています。
※ 午後から家内のお客様が2名お見えになるとか。
「予定どおり」このバラの花がお迎えします。
圧倒されますので、私はどこかに逃げ込むことにしましょう。。。
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11月2日
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)
返り咲きの途中、秋も深まってくると、とにかく開花に時間がかかります。
□ その株元に愛らしいオキザリスがたった一輪、ソフィアです。
11月3日
□ 久しぶりに10cmを超す大輪が咲きましたので追記しました。
11月2日
□ 玄関先の白いバラ、ほとんど終わってしまいました。
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
うちで最も花付きの良いバラ、そのシーズンもお仕舞いでしょう。
10月28日
□ 終わりかけのホトトギスのそばで、ポツンと咲いていました。
□ 一輪だけに、余計に目立ちました。
10月29日
□ パット・オースチン
(Pat Austin S 1995 D.Austin England)
10月30日
□ ゆっくり、ゆっくり咲いていきました。
10月27日
□ こちらも輪をかけてゆっくりの一輪…。
10月28日
□ この秋は花付きがよくなくて、なぜか一輪ばかり…。
10月29日
□ ウィズレー2008
(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)
とても淡いピンクでの返り咲きです。
10月28日
□ このバラは、2、3日に1輪ずつ開花しています。
10月29日
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
ピュアなピンクの中輪、お気に入りになって、もう何年になるでしょか。
11月1日
□ そのピンクのバラの、鉢植え一帯に広がる秋の草花。
11月2日
□ 以前からご紹介の、ピークを迎えた感のある、ヒメツルソバです。
かすかなピンクに写っていますが、実際はもっと濃い色に見えます。