◇ ここ数日冬晴れの毎日が続いていますが、朝の冷え込みがこの地にしては厳しいものですから、午前中は日が照っても庭ではどこか空気の冷たさを感じました。
それでも明日月曜日から木曜日まではかなり気温が上がって11月の陽気に戻るとか、ここまで押し迫っても今年の12月は暖かめの陽気の日が多いようです。
庭のバラの花もいよいよ最終盤(という程の返り咲きではなかったのですが)、来週末からはつるバラの誘引を筆頭にバラの冬作業が始まることになります。
バラの開花は風薫る5月の頃、暦では今より最も遠い対角の位置関係にありますが、毎年あっという間に冬が過ぎ春が来て、5月までなど「ああっという間」です。
□ 玄関先の白バラも(蕾はピンクですが)開花のペースが鈍りました。
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
来週は蕾は切り花にして花瓶に差すことにします。
□ このピンクのバラも同じような様子の花が目立ちます。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin)
暖かくなる週の半ばには開花しそうです。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
夏によく開花する花ですが、冬場は咲ききれないのでしょうか。
□ さて、日曜日の午後、孫のつーくん(2か月)がやってきました。
すくすくと育っていまして、生まれた時の2倍の体重だそうです。
12月18日17時30分
□ 夕方、真っ赤に染まる夕焼けが見られました。
□ 昨日12月17日、午前中はうっすらと雪化粧の由布岳でした。
□ その帰りの大分自動車道で、夕映えの由布岳です。
□ ピンクに染まる幻想的な山容、久しぶりに見たような気がします。