折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

8月に入って、少しだけバラの花が咲いています。

2017年08月06日 13時58分09秒 | 大暑

◇ 久しぶりのブログ更新となりましたが、このところリタイア直前とは思えない程に仕事が忙しくて、庭のバラにもあまり目を向けることができないでいました。

  猛暑続きの中ですから疲れ過ぎないように気をつけてはいますし、忙しいのも今月まで(のはずですから)、リタイア後の楽しみに思いを馳せつつ、程々に頑張るつもりです。

  こちらは台風5号の直撃を受けるかもしれないと、いろいろと家の周りの養生をしていましたが、明け方から雨が断続的に降っていて、少し風が強くなってきました。

  1か月前に日田や朝倉で大災害が起こったばかりですし、被災地の方々が非常に苦労されているときですから、何とか災害なしに過ぎてほしいと願うばかりです。

 

□ 未明から断続的に雨が降り続いて、ホスタの花芽が倒れているのが印象的でした。

 

□ うちの庭では、ホスタは今が満開です。

 

□ クレマチスのつるも垂れ下がっています。

 

□ クレマチス インテグリフォリア系 リトル・ボーイ

(Clematis integrifolia 'Little Boy')

光が透けていつもより明るい花色ですが、蕾と同様に本来は濃い青色です。

 

□ 8月入ってバラがまた少しずつ咲き始めました。

5月の一番花、6月の二番花に続いて、ほとんどが三番花になります。

 

□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント

(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)

 

□ ザ・ポエッツ・ワイフ

(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)

いつもと比べて小振りの花、スプレー咲きです。

 

 

□ 雑草ばかり目立つ庭でお恥ずかしい限りですが…。

 

□ アブラハム・ダービー

(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)

 

□ 半八重の愛らしい爽やかな花です。

 

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

 

□ 純白の花びらにチャーミングなしべが印象的です。

 

□ けさは天気雨のような不思議な朝、夏場によく返り咲く香りのバラが咲いていました。

 

□ コントゥ・ドゥ・シャンボール

(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)

 

□ 花の名前と同じフランスの古城にもずっと憧れていました。

 

□ 8月1日から朝顔が咲き始めました。

孫娘のKちゃん(5歳10か月、サウジアラビア在住)が大好きな花です。

 

□ 今年は代わって「じいじ」が種を蒔きました。

 

        (大分に…)

 

□ Kちゃんからは、LINEで絵文字もやって来るようになりました。

 

コメント (10)
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