◇ 久しぶりのブログ更新となりましたが、このところリタイア直前とは思えない程に仕事が忙しくて、庭のバラにもあまり目を向けることができないでいました。
猛暑続きの中ですから疲れ過ぎないように気をつけてはいますし、忙しいのも今月まで(のはずですから)、リタイア後の楽しみに思いを馳せつつ、程々に頑張るつもりです。
こちらは台風5号の直撃を受けるかもしれないと、いろいろと家の周りの養生をしていましたが、明け方から雨が断続的に降っていて、少し風が強くなってきました。
1か月前に日田や朝倉で大災害が起こったばかりですし、被災地の方々が非常に苦労されているときですから、何とか災害なしに過ぎてほしいと願うばかりです。
□ 未明から断続的に雨が降り続いて、ホスタの花芽が倒れているのが印象的でした。
□ うちの庭では、ホスタは今が満開です。
□ クレマチスのつるも垂れ下がっています。
□ クレマチス インテグリフォリア系 リトル・ボーイ
(Clematis integrifolia 'Little Boy')
光が透けていつもより明るい花色ですが、蕾と同様に本来は濃い青色です。
□ 8月入ってバラがまた少しずつ咲き始めました。
5月の一番花、6月の二番花に続いて、ほとんどが三番花になります。
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)
□ ザ・ポエッツ・ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
いつもと比べて小振りの花、スプレー咲きです。
□ 雑草ばかり目立つ庭でお恥ずかしい限りですが…。
□ アブラハム・ダービー
(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)
□ 半八重の愛らしい爽やかな花です。
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
□ 純白の花びらにチャーミングなしべが印象的です。
□ けさは天気雨のような不思議な朝、夏場によく返り咲く香りのバラが咲いていました。
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
□ 花の名前と同じフランスの古城にもずっと憧れていました。
□ 8月1日から朝顔が咲き始めました。
孫娘のKちゃん(5歳10か月、サウジアラビア在住)が大好きな花です。
□ 今年は代わって「じいじ」が種を蒔きました。
(大分に…)
□ Kちゃんからは、LINEで絵文字もやって来るようになりました。