折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

新しい年の始まりです。

2018年01月03日 16時30分01秒 | 冬至

◇ 新しい年の始まりは、いつもきりっとした、すがすがしい気分になるものです。

  分相応に高望みはしないように、自分らしくを通して行けたらと思います。

  そして、一日一つだけでも「よかった」と思えることがあったら、その日はそれでよし。

  あとは望みと言えば、5月に庭がバラの花に包まれることでしょうか、そんな感じでボチボチ参りましょう。

 

□ 蘭の経験はほとんどないのですが、お祝いにいただきました。

バラとは趣の違うゴージャスな花の姿、好い感じです。

 

□ ダーシー・バッセル

(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)

こちらは今シーズンが庭で初咲きとなります。

真紅のバラ、待ち遠しいですが、新芽が少しだけ展開しています。

 

□ さて、12月に退職しましたので、時間にゆとりが生じました。

身体も意識して動かすつもりですが、頭の体操も少々はしなければ…。

 

 

□ 趣味で最も長く続いているのは、毎日の読書と音楽(鑑賞の方)でしょうか。

1月1日、ウィーン・フィル恒例のニューイヤーコンサートでは、

久しぶりにワルツ「南国の薔薇」を楽しみました。

 

□ そうそう、初詣では数年ぶりの「大吉」でした。

それだけで何となく「気分よく」歩いて行けそうです。

 皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

コメント (4)
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