◇ 正月三が日もつつがなく過ぎて行って、勤め人なら今日が仕事始めだったはずでしたが、40数年ぶりにその勤め人でもなくなってしまいました。
今は仕事という緊張感から解き放たれてホッとしている一方で、もうこれから出勤することがないということに、何となく戸惑いを感じているところです。
それでも私たちの生活にまつわる「仕事」はいくらでもありますし、地域社会との関りもこれからはよく考えて、行動に移して行けたらとも思ってます。
そこで趣味の世界を「仕事」といっていいかどうかですが、バラ栽培に欠かせない今どきの大切な仕事である「バラの冬作業」の緒に就いたばかりです。
□ アイスバーグ (Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
いつの頃からか、玄関先のこのバラの剪定から始めるのが「恒例」となっています。
10年以上が経過して、やや樹勢が衰えて来たかもしれません。
取りあえずは元肥をしっかり施そうと思っています。
□ 地面に目をやれば、ヘレボルスは新芽の展開が始まりました。
花芽が見え始めるのが2月、開花が3月ということになります。
□ ちゃんと写っていませんが、スノードロップに花芽が見えます。
□ 地植えのハゴロモジャスミンの花芽が、もうスタンバイしています。
昨年思い切って剪定しましたから、数年間はこれまでのようには花が見られません。
2017年5月1日
□ 昨年まではこのような咲きっぷりだったのですが…。
□ 常緑性のクレマチスでも花芽の準備が進行中です。
□ 花芽が見え始めると、やがて来る花の春への実感が伴ってきます。
2017年4月12日
□ クレマチス アーマンディ系 アップル・ブロッサム
(Clematis armandii 'AppleBlossom')
2017年4月8日
□ クレマチスのアーチの下で、孫娘のKちゃん(当時5歳6か月)です。
この時以来会っていないのですが、間もなく一時帰国して来ます。