◇ 今日は二十四節気の芒種、雨の季節にぴったりの言葉が、この季節の移ろいに何となく「色」を添えているような感じがします。
こちらは5月28日に梅雨入りしてからしばらくの間晴れの日が続いていましたが、昨日5日の午前中からはまた雨になりました。
結局2日間降り続いた雨のせいで、バラの花や紫陽花はぐっしょりと濡れて、今日はかなりの枝が倒れかけているような状況でした。
明日は晴れの日が戻って来るらしいのですが、週末日曜日はまた雨予報、そんな中でもバラがしっとりと咲く様を楽しみにしたいと思っています。
※ 翌朝(6月7日)の様子をいくつか追記しました。
2018年6月6日
□ バラの二番花が雨に濡れて咲き始めました。
6月5日
□ 開花が始まったのは昨日5日の雨の降り出す前でした。
これから次第に蕾が開いてくることと思います。
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)
□ ザ・ポエッツ・ ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
6月7日(追記)
□ 一番花の時季には黄色の花はなかったのに、二番花は黄色が目立ちます。
6月7日(追記)
□ 明日の朝にはもっと開ききった姿を見せてくれるはずです。
6月7日(追記)
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
ここ数年不調を極めましたので、何だかホッとしています。
6月6日
□ ピンクのバラの花も少しずつですが、月が替わって二番花が咲き始めました。
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
6月5日
□ ようやく本来のカップ咲きの花が見られるようになりました。
6月3日
□ 色づき始めたアメリカ・アジサイのアナベルの隣、その向こうに深紅のバラの花です。
□ ムンステッド・ウッド
(Munstead Wood S 2008 D.Austin England)
6月5日
□ 蕾がずいぶん多く見られますので、これから開花が進むはずです。
もちろん、アナベルの白とバラの赤の対比が一番の楽しみです。
6月6日
□ 顎紫陽花がいよいよ見頃になりました。
□ 最初は白でしたが、いつの間にか真っ赤になって雨に濡れています。