折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

雨の日の多い今年の梅雨でも

2019年07月08日 22時21分20秒 | 小暑

◇ 7月4日にはそれまでの大雨というか長雨が上がって、晴れ間の見える日は少なくても、しばらくはほとんど雨の降らない毎日でした。

  この時季ですから若干蒸し暑いのは仕方のないこととして、一方では真夏日(最高気温30度超)にもならなくて、少しは庭作業もできたりしました。

  こうしている間にも季節は着実に進んで、昨日の七夕の日は二十四節気の小暑、これから先いよいよ本格的な夏の暑さの到来となります。

  また明日9日からは雨予報、庭のバラたちは二番花もほぼ終了ですが、ピュアなピンクのバラ2品種が、日一日と花の数を増やして来ました。

 

□ ずっと鉢植えのピンクの中輪のバラです。

(もっとも、どこに鉢があるか、わかりにくいのですが…) 

 

□ ハーロウ・カー

(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

 

□ 暑さに強い印象があって、毎年7~8月にもよく咲いています。

 

□ この香りのオールドローズも、二番花が雨降りに関係なくずっと咲き続けています。

 

□ コントゥ・ドゥ・シャンボール

(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)

 

□ バラの二番花も今は遅咲きの花が主流です。

 

□ ジュード・ジ・オブスキュア

(Jude The Obscure S 1995 D.Austin England)

オレンジ色とも山吹色とも言えないようなこの花の色を待っていました。

 

□ ドミニク・ロワゾー

(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)

二番花の最終ですが、このバラらしい愛らしい姿がようやく見られました。

 

□ バラの株元のホスタですが、バラのベーサルシュートが間から伸びて来ました。

この写真ではわかりづらいですが、ようやくホスタの花芽が見えて来ました。

 

コメント (6)
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