折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

梅雨明けのその先には連日の真夏日

2019年07月26日 22時02分50秒 | 大暑

◇ いやはや、暑い事この上ないここ数日ですが、梅雨明け前は雨の日が多くて、最高気温も30度手前くらいで、滅茶苦茶暑く感じる訳ではありませんでした。

  7月24日に梅雨明け宣言がなされた頃には、当地でもすでに真夏日が連続していましたが、昨日は最高気温33.7度で今日は34.1度、猛暑日寸前の毎日です。

  身体が今年の猛暑にまだ慣れ切っていないせいか、午前中でも30分も庭に出ていると身体全体がもわっとして来て、汗が突然に噴き出して来ました。

  そんなときでも、たまに咲いてくれるバラの花は爽やかさ満点、前回のブログ更新のバラと代わり映えがしませんが、ついつい載せたくなりました。

 

□ 真夏の日差しで眩し気なバラ、日中ずっとライラックピンク色の花がしっかり咲いていました。

 

□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ

(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D.Austin England)

朝の日がかげっている頃の様子、久しぶりの開花です。

 

□ 黄色いしべののぞく真紅のバラは、これが三番花になります。

 

□ ダーシー・バッセル

(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)

けさ二輪咲いていました。肉眼では、実際はもっと「真っ赤」です。 

 

□ ハーロウ・カー

(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

蕾も見えていますが、7月に入ってほとんどずっと咲いているような印象があります。

 

□ でも周りはこの花だけ、ハーブから雑草から取り混ぜて伸び放題でお恥ずかしいです。

 

□ ドミニク・ロワゾー

(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)

この半八重の白バラも、癒しの二番花はほぼ終了のようです。 

 

□ この近辺だけのホスタの花、少しずつ開花して来ました。

 

コメント (4)
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