◇ いやはや、暑い事この上ないここ数日ですが、梅雨明け前は雨の日が多くて、最高気温も30度手前くらいで、滅茶苦茶暑く感じる訳ではありませんでした。
7月24日に梅雨明け宣言がなされた頃には、当地でもすでに真夏日が連続していましたが、昨日は最高気温33.7度で今日は34.1度、猛暑日寸前の毎日です。
身体が今年の猛暑にまだ慣れ切っていないせいか、午前中でも30分も庭に出ていると身体全体がもわっとして来て、汗が突然に噴き出して来ました。
そんなときでも、たまに咲いてくれるバラの花は爽やかさ満点、前回のブログ更新のバラと代わり映えがしませんが、ついつい載せたくなりました。
□ 真夏の日差しで眩し気なバラ、日中ずっとライラックピンク色の花がしっかり咲いていました。
□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ
(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D.Austin England)
朝の日がかげっている頃の様子、久しぶりの開花です。
□ 黄色いしべののぞく真紅のバラは、これが三番花になります。
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)
けさ二輪咲いていました。肉眼では、実際はもっと「真っ赤」です。
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
蕾も見えていますが、7月に入ってほとんどずっと咲いているような印象があります。
□ でも周りはこの花だけ、ハーブから雑草から取り混ぜて伸び放題でお恥ずかしいです。
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
この半八重の白バラも、癒しの二番花はほぼ終了のようです。
□ この近辺だけのホスタの花、少しずつ開花して来ました。