◇ 早いもので9月も中旬、先日9月13日の十五夜お月様は雲にお隠れになって見えないままに、秋を愛でる大切な一夜(私の中では)も終わってしまいました。
こちらは今年の9月は相当に暑くて、「暑さ寒さも彼岸まで」どころか、9月なんてまだまだ真夏、日中は秋の入り口でさえ少しも感じられない毎日です。
さて、ブログ編集トップ画面の左上方に、今日は「ブログ開設から5000日」と表示されていますが、大したことはなくても何となくギョッとする数字ではあります。
これはバラを育て始めた頃とほぼ同時ということで、もうそんなに年月が経ったのかねぇと、ボンヤリとしばし遠くを見てしまう、そんな感じのひとときでした。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
今日は庭に咲いているバラの花はこれくらいでした。
この株とは「5000日」(13年)くらいの付き合いになるということです。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
数日前に咲いていまして、次は10月の返り咲きとなります。
□ さてさて、私にとって「読書の夏」が過ぎて行って、「読書の秋」がもうすぐです。
これらの本は、この7月から読んで行って、10月にかけて読もうとしている本です。
ほとんど毎晩就寝前の枕元で読んでいますので、ページも遅々として進みません。
現在読んでいるのが「物語 オーストリアの歴史」です。
栞を挟んでいますが、もうすぐ読み終わります。
その左側が読み終わった本で、右がこれから読もうとしている本です。
(ドイツ語の本だけは教科書的な反復利用ですので、読書とは少し違いますね)
選ぶ本には自分の好みが表れるとよく思います。