◇ 今年の8月は例年より雨の日の多い印象が強かったのですが、特に8月下旬は毎日雨の日が続いたように記憶しています(そんな昔のことは、大方忘れましたが…)。
9月になっても毎日のようにわか雨が降る時間帯がありまして、一昨日の3日は午後にすごい雷雨となりました(特に近くでの雷鳴・落雷はやや苦手です…)。
今はもう9月も上旬、さすがにこの頃ともなると最低気温が25度を上回る熱帯夜はなくなって、特に朝方は過ごしやすくなった気がします(蒸し暑いのはやや苦手です…)。
8月の間は熱中症防止などと称して庭の雑草引きは遠慮(?)していましたが、それも先日からようやく再開、そんな庭にもわずかに夏の名残りのバラが残っていました。
□ 背景に雑草がりっぱに伸びていますが、ピンクの香りのバラがいくつか咲いていました。
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
□ オールドローズは夏剪定をしないことが多いのですが、
このバラも今回は剪定していませんでした。
□ このバラは秋の返り咲きバラではなくて、まだ夏のバラの最終便なのでしょう。
あとで剪定しますので、10月頃にはまた返り咲いてくれることと思います。
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
夏剪定から洩れた枝に一輪のピンクの中輪でした。
□ もうすぐリコリスが開花しそうです。
花の季節は秋に向かって着実に進んでいます。