折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

秋の風が吹いて、季節は着実に移り行きます。

2020年09月21日 20時22分53秒 | 白露

◇ このところ朝の最低気温が20度を下回る日が現れて、合わせてもう何日も最高気温も30度を上回ることもなく、ようやくあんなに待ち侘びていた、季節は秋の到来です。

  家の内外どこを取っても季節は秋そのもの、それくらいすっぽりと秋の乾いた空気に包まれてしまっては、あの猛暑の夏もすでに夢のかなたのそのまた向こうです。

  新型コロナウィルス感染防止が最優先ですから、特に猛暑の夏は「何にもしない」ことで体調の維持に努めて来ましたが、涼しくなってようやく身体を動かし始めました。

  もう何か月もわずか半径5km圏内の行動範囲で自重していますが、いつか孫たちに会いに行きたいなどと、庭仕事の途中、上空を東へ向かう飛行機を目で追っています。

 

                                                  2020年9月20日

□ これでもまだ三番花ですから、秋の返り咲きはずっと先になります。

 

                                                           9月21日

□ ジ・エンシェント・マリナー

(The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England)

 

□ これから(9月下旬に)夏剪定したら、秋の返り咲きは11月になるかもしれません。

 

                                    9月20日

□ 8月下旬に夏剪定が終わった品種です。

すでに返り咲きの蕾が見えています。

手前は、咲かせることにした(!?)三番花のお仕舞いの花です。

 

□ ザ・ポエッツ・ ワイフ

(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)

一番花はピュアな濃いイエローなのですが、

夏のバラですね、花びらの外側に向かって淡い黄色です。

 

                                                          9月19日

□ ダーシー・バッセル

(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)

日差しも、もう秋のもの、どこか涼し気な感じです。

 

□ 秋分の日を前に、リコリスが咲き始めました。

 

□ 今シーズンは挿し木苗に挑戦しているのですが、その一部です。

手前はまだ挿し木中の苗、奥は鉢上げした苗で、毎日鉢数が増えています。

 

コメント (6)
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