折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

これからは、一雨ごとに秋が深まります。

2022年10月16日 19時07分08秒 | 寒露

◇ 朝方は真っ青な秋の空が広がっていましたが、午後からは雲が広がって来て、夕方には今にも雨が降り出しそうになりました(夜になって降り出しました)。

  今夜から明日の月曜日にかけては雨予報、気温も下がりそうですから、この季節らしくやや冷たい雨の一日になりそうです。

  9月下旬に一度咲いた庭の金木犀が、今日あたりから二度目の満開状態になって、ここ何年かは二度咲きを繰り返しています(ご近所の金木犀もすべて)。

  バラは秋の返り咲きを控えて、まだほとんどが蕾が見え始めたくらいの状態で、他に花色が見られないものですから、ブログ更新も少し休んでいました。

 

                                2022年10月10日

□ バラもほんの少しだけ返り咲きが始まっています。

 

                                    10月15日

□ 蕾がようやく開花にこぎ着けました。

 

                                    10月16日

□ コントゥ・ドゥ・シャンボール

(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)

春、夏、秋と、折々によく咲いてくれる香りのバラです。

この花の向こうに、もうすぐ開花しそうな蕾が隠れています。

 

                                    10月15日

□ ジュード・ジ・オブスキュア

(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)

木立性のバラも蕾が見え始めていますが、開花はまだ先のことでしょう。

 

                                    10月16日

□ ホトトギスの花には、この時季らしさを感じます。

 

□ 昨日まではまだ色づいてなかったのですが、けさは一斉に開花していて、びっくりしました。

 

□ もちろん、辺りは芳しい香りに包まれています。

  

コメント (4)
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