◇ 11月に入りましたが、毎回つぶやいてますとおり、もう11月なのです! この間まで暑い蒸し暑いと申してましたのに、今年もすぐに暮れて行く訳です。
今日はこの時季にしては日中やや暑く感じたのですが、これからしばらくは最高気温が20度前後、最低気温11度前後の過ごしやすい毎日となりそうです。
秋のバラの返り咲きは、ここ数年と同様に今一つ少ない感じなのですが、さすがに11月に入って少しは花のまとまりが見られるようになりました。
これまでも秋の返り咲きは11月いっぱいが通常ですから、咲く花を愛でつつ、来シーズンにかけての冬の作業のこともそろそろ考えなくてはなりません。
2022年11月2日
□ ピンクの愛らしい半八重のバラとブライトピンクのバラが咲き始めました。
□ ブリリアント・ピンク・アイスバーグ
(Brilliant Pink Iceberg F 1995 L.Weatherly Australia)
春はあまり咲かなかったので心配しましたが、ようやく顔を覗かせました。
11月1日
□ 昨日はこのとおり、蕾が開き始めた感じでした。
11月2日
□ ラ・ローズ・ドゥ・モリナール
(La Rose de Molinard SCL 2008 Delbard France)
このバラも5月は不調でしたが、ようやく一輪咲いています。
11月1日
□ 玄関前では白いバラの開花が日に日に増えて来ました。
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
さすがにフロリバンダローズだけあって、開花が加速度を増しています。
◇ バラのお話とは違うのですが、この春先辺りからピアノの練習を続けて来ましたが、これからピアノ教室に通うことにして、今日がその第1回目でした。
ピアノを独りで練習するのはとにかく気楽でいいのですが、何だかピシッと曲を弾きたいと思いまして、それはやっぱり教わらないとダメかなあと…。
自分のわがままを受け入れていただいて、弾きたい曲の練習を見てもらえますので、月2回のレッスンですが、思い切って教室に通うことにしました。
来年12月までの約1年の間に、お気に入りの曲を10曲弾けるようになりたいと目標をたてていますが、どうなりますやら、我ながらこれからが楽しみです。
※ 第1回目は、大好きな「ロンドンデリーの歌」(全音ピアノピース版) 楽譜の指示どおりに弾くテクニックなどを教わりました。
11月2日
□ 庭の地植えバラで最も大きなシュラブに開花が続いています。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin)
庭の11月のバラの代表、毎年のことです。
11月1日
□ 昨日の様子、同心円状のやわらかいピンクの花がきれいです。
10月27日
□ オリビア・ローズ・オースチン
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
少し前ですが、同心円状の花と言えば、このソフトピンクのバラもきれいでした。