折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

秋のバラが、今日はほとんど蕾ばかりです。

2022年11月06日 19時31分55秒 | 霜降

◇ 日曜日の今日も昨日に引き続いてとても好い天気で、庭でごそごそするにしてもウォーキングにしても、心地のよい秋の一日になりました。

  午後のウォーキングでは、風は北風、昨日より若干冷たく感じましたが、これからは雨が降るごとに寒くなっていくはずで、明日7日は二十四節気の立冬です。

  庭では秋のバラが少しずつ開花しているのですが、今日は見渡しても開花している株がほとんどなくて、たまたまでしょうが蕾ばかりの一日になりました。

  秋の返り咲きでは定番の、ピンクのハーロウ・カーやスカボロー・フェアが全く咲かなくて、夏の猛暑の影響を引きずっているのか気になるところです。

 

                                 2022年11月6日

□ クレア・オースチン

(Claire Austin S 2007 D.Austin England)

蕾が充実して来ましたが、あと数日で開花するでしょう。

 

□ ジュビリー・セレブレーション

(Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England)

9月に咲いて以来、蕾が二つ控えています。

 

□ コントゥ・ドゥ・シャンボール

(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)

 

□ アイスバーグ

 (Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)

よく咲いていたこのバラも蕾だけになってしまいました。

明日には咲くかもしれませんが…。

 

□ 今日咲いていたのは、このピンクの半八重くらいでした。

 

□ ブリリアント・ピンク・アイスバーグ

(Brilliant Pink Iceberg F 1995 L.Weatherly Australia)

 

                                    11月5日

□ 常緑のクレマチス「アップル・ブロッサム」の新しいつるが伸びています。

 

□ いつもは初夏に伸びて、秋にはそんなに伸びなかったと記憶しているのですが…。

 

□ イングリッシュ・ヘリテージ

(English Heritage S 1984 D.Austin England)

昨日はこの花が咲いていました。

 

                                 11月6日

□ 今年の5月頃に挿し木した苗ですが、そろそろ鉢上げです。

 

 

□ アンブリッジ・ローズ(ER)の挿し木苗(左)と親株(右)です。

親株はまだ蕾が控えていますから、秋らしいしっとりとした花が見られるのを楽しみにしています。

 

コメント (4)
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