◇ 日曜日の今日も昨日に引き続いてとても好い天気で、庭でごそごそするにしてもウォーキングにしても、心地のよい秋の一日になりました。
午後のウォーキングでは、風は北風、昨日より若干冷たく感じましたが、これからは雨が降るごとに寒くなっていくはずで、明日7日は二十四節気の立冬です。
庭では秋のバラが少しずつ開花しているのですが、今日は見渡しても開花している株がほとんどなくて、たまたまでしょうが蕾ばかりの一日になりました。
秋の返り咲きでは定番の、ピンクのハーロウ・カーやスカボロー・フェアが全く咲かなくて、夏の猛暑の影響を引きずっているのか気になるところです。
2022年11月6日
□ クレア・オースチン
(Claire Austin S 2007 D.Austin England)
蕾が充実して来ましたが、あと数日で開花するでしょう。
□ ジュビリー・セレブレーション
(Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England)
9月に咲いて以来、蕾が二つ控えています。
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
よく咲いていたこのバラも蕾だけになってしまいました。
明日には咲くかもしれませんが…。
□ 今日咲いていたのは、このピンクの半八重くらいでした。
□ ブリリアント・ピンク・アイスバーグ
(Brilliant Pink Iceberg F 1995 L.Weatherly Australia)
11月5日
□ 常緑のクレマチス「アップル・ブロッサム」の新しいつるが伸びています。
□ いつもは初夏に伸びて、秋にはそんなに伸びなかったと記憶しているのですが…。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
昨日はこの花が咲いていました。
11月6日
□ 今年の5月頃に挿し木した苗ですが、そろそろ鉢上げです。
□ アンブリッジ・ローズ(ER)の挿し木苗(左)と親株(右)です。
親株はまだ蕾が控えていますから、秋らしいしっとりとした花が見られるのを楽しみにしています。