折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

秋のバラが庭に花を添えて ~ ピアノとバラの日々 ~

2022年11月16日 20時08分17秒 | 立冬

◇ 高校生の頃「今はもう秋」で始まる歌が流行りましたが(※)、小春日和の好い天気続きで、青空の下何度も深呼吸をしていたい、気持ちのいい、今は秋です。

  この頃は1週間に5、6日の割合でほぼ日課にしているのが、バラ栽培中心のガーデニング、ウォーキング(約4km)に、あとピアノの練習になります。

  ピアノの練習の前には、先週からNHKテレビ体操を見ながら、ラジオ体操(子どもの頃から慣れ親しんでいる、第1、第2のあの体操です)を始めました。

  ラジオ体操は身体全体をまんべんなく動かしますから、私たちのようなシニアにこそ、無理しない範囲で毎日やってみる価値があると思います。

                                       ※ 誰もいない海 トワ・エ・モア 1970

 

                                   2022年11月16日

□ 先日からバフイエローの花が咲き始めています。

 

□ ジュード・ジ・オブスキュア

(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)

春よりも小さめの花が、少しずつ咲いています。

 

                                    11月14日

□ 黄色系統でも独特の風合いを感じさせる花の色です。

 

□ 濃いピンクの花も、一輪二輪と咲き継いでいます。

 

                                    11月16日

□ ヤング・リシダス

(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)

 

□ 一昨日(11月14日)の蕾が開花しています(左)。

 

                                    11月11日

□ このサーモンピンクのバラの返り咲きがきれいでした。

 

                                    11月12日

□ ジュビリー・セレブレーション

(Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England)

しっとりとそして優美に、うちの庭の秋の返り咲きのバラの代表の一つです。

 

◇ 今日は月に2回のピアノ教室の日、急にすんなり弾ける訳がないので悪銭苦闘していますが、先生の指示のあとで褒められたりして、いい気分で終わりました。

  練習曲は、何のことない、私自身が弾けるようになりたいという曲で、練習してその途中経過や仕上がり具合を見ていただくというもの、今はその2曲目です。

  3曲目の練習曲も次回レッスン時に弾いてみることになりましたので、レッスンそのものを励みにして、少しずつ練習を重ねて弾けるようになりたいと思います。 

  このように今年から趣味のピアノが一つ加わって、「酒とバラの日々」ならぬ「ピアノとバラの日々」を楽しむことができたらと、心の底からそう思います。

                             ※ 練習曲 2曲目 ルージュの伝言 荒井由実  3曲目 ホフマンの舟歌 オッフェンバック

                       

                                       11月12日

□ 4、5日前になりますが、ピンクの大輪のバラがピークを迎えていました。

 

□ イングリッシュ・ヘリテージ

(English Heritage S 1984 D.Austin England)

 

                                    11月10日

□ このバラが青空が特にお似合いだと思います。

 

□ クレマチス「アップル・ブロッサム」のアーチの隣り、地植えのバラです。

 

                                    11月12日

□ 11月はいつもこのピンクの大輪のバラが、庭に花を添えてくれます。

 

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