折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

スミレの花の咲く頃になりました。

2023年04月03日 21時31分17秒 | 春分

◇ 4月になってこちらは最高気温が20~21度の陽気の毎日ですが、暑くもなく寒くもなく、この時季らしいとても過ごしやすい毎日です。

  もっとも日が差せばかなり眩しくも感じられますから、デジカメで覗くと強烈な紫外線で視界がわかりにくくなるのが悩ましくもあります。

  庭の春の花は、クリスマスローズがほぼ終わりになって、早咲きのクレマチスもピークを過ぎて、次の牡丹の花までまだ日にちがある感じです。

  でも毎日ぼんやりと眺めているからか、いつの間にかスミレがあちこちで咲いているのに気がつきませんで、4月と言えばスミレの花の季節なのでした。

 

                       2023年4月3日

□ イングリッシュローズのジュード・ジ・オブスキュアの辺りです。

 

□ 株元のムスカリに気を取られていましたら…

 

□ 木立のバラのその向こうに深い青紫色のスミレが広がっていました。

 

□ 特に苗を移植したり種を蒔いたという記憶はないのですが、この10年くらいで広がって来ました。

お好みの花がこうして自然に増えて行くのはいいものです。

 

□ ベロニカ・オックスフォード・ブルーが咲いている辺りです。

昼下がりまでとても眩しく感じられます。

 

□ 真っ白なアリウム・トリケトラムが、倍々ゲームで咲きあがっています。

 

□ ハナニラは以前は庭の北側一帯にたくさん咲いていました。

年々少しずつ減って行って、今では何となく寂しく感じられます。

 

□ スタンバイしている牡丹の蕾、開花まではもうしばらくかかりそうです。

 

□ オリビア・ローズ・オースチン(ER)の蕾も少しずつ膨らんで来ています。

いろんな花が前倒しで咲いていますから、バラの一番花も4月中旬に見られるかも…。

 

コメント (4)
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