◇ 蕾の状態のまま何日もその日を待っていた白牡丹の花、今年は蕾が4つ控えていましたが、一昨日(4月12日)にそのうちの一輪が開花しました。
温かさを増した春風に吹かれて、あちこちに細かく揺れている様子は、さわさわと音を立てている訳でもないのに、そんな風に聞こえる気がします。
4月も大方半分に差し掛かり、バラの木立も鉢植えも至る所で蕾が少しずつ膨らんで来て、早くも開花寸前のところまで来ました。
外は今日の午前中から春の雨が降り続いて、バラの開花もお預けになっているようですが、待ちに待ったバラの季節がもうすぐ始まりそうです。
2023年4月13日
□ 白牡丹の花、かすかに淡いピンクの花、その開花です。
4月12日
□ 残りの蕾が三つ確認できますが、その前日はそんなに咲く素振りも見えませんでした。
この日の突然の開花に、我ながらびっくりしたところです。
□ 春の日差しを浴びて、コデマリの花が広がって来ました。
□ アリウム・トリケトラムは満開状態になりました。
□ シラー・カンパニュラータでしたか、少しずつ咲きあがって来ました。
◇ 一昨日は月に2回のピアノ教室、ほぼ2週間に一度のペースで、課題にしている練習曲を先生に指導していただく日でした。
通い始めて4月でもう半年、現在は4つ目の曲に取り組んでまして、教室では少しは緊張してあがるのか、自宅練習のときほどリラックスして弾けないものです。
課題の「愛の喜びは」(Plaisir d'Amour マルティーニ作曲)は、マリー・アントワネットの愛唱曲とも伝えられる、メロディーの美しいお気に入りの曲です。
だいたいが「身の程知らず」のレベルの楽譜を自分で選んでますので、弾けるようになるまで日にちが掛りますが、毎日欠かさずの練習で何とかなるものです。
4月12日
□ 早咲きのイングリッシュローズの蕾が色づいてきました。
顎が外側に折れるとすぐに開花になるはずです。
4月13日
□ オリビア・ローズ・オースチン
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
明日15日には開花しているでしょうか。
オルラヤの黄緑色の葉が目に眩しく感じられます。
4月12日
□ ホスタの葉が茂り始めて、バラの木立に近過ぎるようにも感じられます。