折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

真冬にピンクのバラが咲いて

2024年01月08日 21時55分13秒 | 小寒

◇ 新しい年が地震・事故とつらい出来事で始まりました。

  お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。

 

  これまでしばらくブログ更新を休んでいましたが、実はこのブログを始めてこの1月8日でまる18年になりました。

  ブログを始めるきっかけは、バラ栽培を始めようと思ったものの、よくわからないことばかりで教えてください…でした。

  それから早いもので、もう18年もたってしまったということですが、ブログ記事は1,700回を超えていることに、もっと驚いています。

  年がバレてしまいますが、始めたのが50代の前半でしたので、今やぞっとする年代に突入しています(まだまだ気も心も若いですが…)。

  これから先、どこまで続けられるかわからないですが、花が咲いたら花便りくらいのつもりで、のんきに19年目のブログ更新をできたらと思います。

 

□ ブリリアント・ピンク・アイスバーグ

(Brilliant Pink Iceberg F 1995 L.Weatherly Australia)

真冬のバラらしく、穏やかな佇まいと言った印象、まさに冬薔薇(ふゆそうび)です。

 

□ もう一輪、蕾がありますが、どちらかというと暖冬傾向ですので、もうすぐ開花するでしょう。

その後、この株は冬剪定に施肥を実施するつもりです。

 

◇ 数年前から続けている趣味のルーティンは、18年のバラ栽培の他には、ウォーキングにピアノ演奏ということになります。

  それを今年も、細々とでも楽しみながら続けて行ければ、もう言うことはありません。

  明日の9日は今年最初のピアノ教室、こんな私でも先生の前では緊張しまくり…です。

  それでも、1曲仕上げの今月だと思って、気持ちはミニ発表会のつもりで臨みます。

  エルガー作曲の「愛の挨拶」は、年末年始の練習のかいあって、ようやく両手で合わせて弾けるようになりました。

  明日は私なりに情感をこめて、この美しい曲を弾き通すことができるでしょうかね。。。

 

□ これはその次の課題曲になりますが、パッフェルベルのカノンの楽譜(の一部)です。

私なんかには難曲ですが、どうしても弾けるようになりたい曲ですから…。

右下に誰もが聴いたことのある、有名なメロディーが表れています。

今週から練習を始めますが、楽しみです。

 

コメント (4)
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