□ 今日は夜になってしばらくの間、ザーッと夕立がありましたが、雷雨とまではなりませんでした。
雨が降ったくらいですから、一日湿度が高く蒸し蒸しと鬱陶しくて、午後からはクーラーを入れました。
庭の紫陽花はそろそろピークを過ぎて行く感じですが、わずかながらバラの二番花が見え始めています。
これから先、そのバラの二番花を待ちますが、一番花よりも数が少ないだけに、蕾は全部咲いてほしいと思ってしまいます。
2022年6月18日
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D.Austin England)
先日までは地植えの株が二番花をつけましたが、今度はその挿し木の株の二番花です。
□ 一番花に比べると花は小さいですが、深みのある真紅は全く遜色ありません。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
今は山吹色のような二番花が咲いています。
□ 紫陽花を背景に、こうした華やかさも似合う感じがします。
□ もう一つ、こちらは開花寸前のようです。
□ 顎紫陽花の墨田の花火を中心に、紫陽花の広がりです。
もともとバラを植えたかったのですが、最初少し植えた紫陽花に、今は席捲されてしまいました。
□ 手前はローズマリーですが、アメリカアジサイのアナベルがピークを迎えています。
□ 先日の雨で、半分は弓なりに倒れかかっています。
□ ベロニカ・グレースが顔をのぞかせていました。
□ ホスタ(ギボウシ)の花がもうすぐ咲きそうです。
バラの二番花が咲き出しましたね。
一番花の時季と違って、蒸し暑さの中咲き出すので
ぐったりした姿を見るようになりますね。
暑さはこれからだというのに、思っただけでバテ気味です。
紫陽花は涼しげです。
墨田の花火は特にそう感じます。
アナベルは育てている方が多いですが、一斉に咲いて豪華ですね。
緑の中に百合の花色、とても似合っていると思います。
鮮やかできれいですね。
ホスタもまもなくで、順番通り開花が進んで行きますね。
今日は一日曇り空で相変わらず蒸し暑いなと思ってましたら、また夕立がありました。
もう止んでいるんですが、明日は一日雨予報です。
バラの二番花もほんの少ししか咲いていなくて、もう一、二週間先になりそうな感じです。
一番花よりも二番花の方がしっとりと咲く品種もありますので、それを楽しみにしているんですよ。
もちろんその蕾から目を離さないようにはしているんですが、どうでしょうね。
この蒸し暑さの中、紫陽花は本当に涼を運んでくれますね。
今シーズンは墨田の花火がブレークしたみたいに咲き続けています。
涼し気な花の色の広がりが、晴れても雨の日でも存在感があります。
アナベルは、今から15年くらい前に出張時に、大阪の伊丹空港でたまたま見かけて、植えたくなったんですよ。
こちらは新枝咲きですので、剪定の失敗もまずありませんので、育てやすくていいですよね。
百合の花も以前は真っ白なカサブランカを植えていたんです。
それがいつの間にか見当たらなくなりました。