◇ 今年もいよいよ押し迫って来まして、二十四節気の冬至(12月22日)も過ぎて、昨日はクリスマスでした。
凍える程冷たかった真冬の寒さもここ数日でようやく一服して、今日は久しぶりに少しばかり庭仕事ができました。
これから先は2月上旬にかけて、いつものようにバラの冬作業(つるバラの誘引、鉢植えの用土替え、施肥、剪定など)に励むことになります。
年末までは最高気温が12度前後の日(平年並み)が続くみたいですので、その間に鉢植えの用土替えや鉢増しを中心に作業をしようと思います。
2022年12月26日
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
今シーズンの庭のバラの最終便です。
□ 12月に入ってからも次々に咲いていた白バラ、もうおしまいです。
□ わかりにくいですが、全体の3分の1程度に強剪定しました。
細い古枝が残っているのに気がつきましたので、明日はそれも剪定してしまおうと思います。
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※ これから先は、今年咲いたバラたち、アプリコット色や黄色の花です。
(今咲いているバラは一つもありません)
5月28日
□ このバラらしい咲き始めの様子、上品なアプリコットピンクの花です。
5月29日
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
5月19日
□ この花らしく、みずみずしくしっとりとした花が多かったように記憶しています。
5月30日
□ ここ数年で最もこのバラらしい、とても素敵な花が咲きました。
□ アブラハム・ダービー
(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)
アプリコット色の大輪の花、とても豪華な趣があります。
5月14日
□ こちらはアプリコット色の花を咲かせる、地植えのバラです。
5月18日
□ ティー・クリッパー
(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)
大輪の花がたくさん咲くときは、とても迫力を感じます。
5月20日
□ 咲き始めもフレッシュで生き生きとした感じ、朝からパワーをもらいます。
5月10日
□ ピュアなイエローの花、まわりの空気まで透き通っている感じがします。
□ ザ・ポエッツ・ ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
□ 5月の一番花、この黄色が冴え冴えしているようにも感じられました。
5月20日
□ このバラは好不調の波があるように思われますが、
今年の一番花は好い花を咲かせてくれました。
5月19日
□ ザ・ピルグリム
(The Pilgrim S 1991 D.Austin England)
□ レモンイエローの花びらは、外側に向かって淡い色に変わって行きます。
5月18日
□ このバラは庭で一、二を争う大きさの大輪の花を咲かせます。
□ ゴールデン・セレブレーション
(Golden Celebration S 1992 D.Austin England)
5月10日
□ 今年の一番花はここまでは順調でしたが、雨降りにやや弱い花、
大雨に打たれて、ほとんど咲き切らずに終わりました。
5月17日
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
6月24日
□ 6月の二番花は、本来のバフイエローのきれいな花がいくつか咲きました。
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□ クリスマスは終わってしまいましたが、右のようにまだオーナメントはまだ残っています。
8年前にクリスマスシーズンのドイツに旅行した時のものです(ハイデルベルク?)。
左の版画はノイシュバンシュタイン城、家内が30年以上前に旅行したときのおみやげです。
□ 先日のピアノ教室でクッキーをいただきました。
私もれっきとした生徒さんですから…うれしかったです。
右上はオーナメントと同じく、ドイツ旅行で買い求めたグリューワインのカップです。
ローテンブルクの思い出深いクリスマス・マーケットでした。
※ その8年前の旅行の様子です。なつかしくてリンクを貼ってみました。
↓ ↓ ↓
フレッシュで素晴らしい咲き具合で、いつも楽しませて頂きました。
来春の一番花が今から楽しみですね。
ドイツのお土産は香り高くて素敵ですね♪
見る度に行かれた時の光景や雰囲気が思い出されますね。
ピアの教室でのクリスマスプレゼントも良かったですね。
可愛いラッピングが楽しそうです~(^^♪
フレッシュなバラが勢ぞろいですね。
こんなに咲いたのですね。
アプリコット色が素敵で惹かれます。
れっきとした生徒さんのくだりにクスっとしてしまいました。
そうですよね、たしかに生徒さんです。
来年はクリスマスソングも弾いているでしょうね。
ドイツ、オーストリアの旅見せて頂きました。
もう8年経ったのですね。
コロナ前はいつでも海外に行くことができると思っていましたが、
こんなに様子が変わると思っていなかったので、
果たしてまた行けるのかと思ってしまいます。
行きたいですね~
今年もあとわずかになりましたね。
バラは4月から12月までかなりの期間咲き進んだと、今さらながら感心します(感謝ですかね?)。
春のシーズンの花ばかりを載せていますので、何と言ってもフレッシュな佇まいがいいですね。
また来年、あと5か月後くらいですが、そのくらいは経験上、あっという間です。
クリスマスの頃になると、いつもドイツ・オーストリアの旅を思い出します。
こうして様々な飾り物が忘れたようなことまで思い出させてくれます。
気持ちは、あぁ、また行きたいなあ~です。
ピアノ教室ではまさかのクッキーのプレゼントでした。
ピアノ教室の「校長先生」のような外見なのに、わ~っと(小声で)歓声をあげました。。。
バラの花も、こうして今年咲いたバラをたどると、結構たくさんの花が咲いているのですよね。
アプリコット色したバラは、実際に栽培するまでは知らなかったんです。
アンブリッジ・ローズ、アブラハム・ダービー、そしてティー・クリッパーが、バラを始めた頃からのお付き合いです。
どこかナチュラルな感じのするこの花の色が大好きで、こうした趣きの「バラ色の人生」もいいなと思います。
ピアノ教室で指導していただいている曲とは別に、クリスマスシーズンだからとこっそり練習した曲がありました。
それが孫たちに聞かそうとした、「あわてんぼうのサンタクロース」なんです。
でも冒頭の「あわてんぼうのサンタクロース クリスマスまえにやってきた♪」までしか弾けません。
練習しているうちに、もうクリスマスの「あと」になってしまいました、また来年…です。
ドイツ・オーストラリアのクリスマス・シーズンの旅から8年も経ちました。
心にじんと残る、まさに文字通りの冬の旅でした。
コロナ禍でここ3年間はどこにも行けず、もうあきらめの境地です。
なぜかパリを逃してますので、ずっと狙って(!?)はいるのですが…。
今見たらもう次の記事があるのですがとりあえずこちらから〜〜
アプリコット色のバラ、なんと言ってもアンブリッジローズですね!
今このテーブルの上に最後の花が花瓶に挿してあるんですが
ふんわりとこのバラの香りが辺りにしてこうしてコメントを書きながらも酔いしれいています〜
折節さんのも素敵に咲いて、来春がまた楽しみですね♪
たくさんの素敵なバラはもちろんなんですが、ドイツ旅行の記事を見せてもらった
すっかりその気分になっていますよ。
思い出のお土産のクリスマス飾りやグリューワインのカップなど
いつもそばにあるんですね。
私にとっても懐かしいローテンブルに行ったのは春浅き頃だったと、
それでもあのクリスマスショップを楽しんだことを思い出しました。
ドイツやオーストリアのクリスマスマーケット、憧れだけで終わってしまいそうです。。。
海外に行けるのかどうか、先が不透明ですね〜〜
久しぶりに素敵な旅行記を楽しませていただきました。
今年咲いたバラで特に印象深い花の一つが、アンブリッジ・ローズです。
このバラは挿し木苗なのですが、親株はすでに枯らしてしまってましてね、たった一つの貴重な鉢植えです。
確かHaruさんのブログで拝見して、こちらの庭にも迎えたように記憶しています。
爽やかで洗練された上品なカップ咲き、その咲き姿にはいつも引き寄せられるような感じです。
来年もまたいい花が戻って来てほしいと思っています。
クリスマスのシーズンになりますと、あのドイツ・オーストリアを旅行したのを思い出しているんですよ。
ハイデルベルク→ローテンブルク→ミュンヘン→ザルツブルク→ウィーンと、素敵なクリスマスマーケットを訪ねました。
クリスマスのオーナメントやグリューワインのカップを見ると、あの頃が楽しい旅行がよみがえります。
なつかしくてブログ記事をリンクしましたが、ご覧いただいたのですね、ありがとうございました。
またいつか旅に出かける日もやってくるでしょう。
気長に待っていたいと思います。