◇ この年末年始は、ここ何年もなかったような、穏やかな晴天続きの日々が続いているような気がします。
最高気温も11度前後で、当地ではこれが平年並みの気温ですから、北寄りの風は冷たくても戸外での活動はほとんど苦にならない訳です。
バラの長いシーズンが終わって、庭に咲く花は水仙以外は一時的に絶えてしまいましたが、次にまとまって咲くのはクリスマスローズでしょうか。
毎年のことですが、これから約1か月間はバラの冬作業の最適期間で、毎日少しずつこなして行くという、いわゆる地味な作業を黙々と続けています。
2023年1月5日
□ このラベンダーだけは、花が絶えることがありません。
もう5年くらい、春夏秋冬ずっとこうして咲き続けているようです。
真冬に冷たい北風にさらされても全く平気みたいで、優秀な花です。
□ バラは、地植え株の剪定を続けています。
この株は、3m近くの高さにまで伸び切ってしまっていました。
□ ティー・クリッパー
(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)
バシバシ強剪定しまして、樹高は1.5mほどに収まりました。
2022年5月14日
□ ティー・クリッパーの昨年5月の様子です。
アプリコット色の大輪の花がまとまって咲く、迫力の光景を期待しています。
1月3日
□ 日課にしていることの一つに、あまり無理しないウォーキングがあります。
このところの好天続きで、歩く距離も少し延ばしています(本日は約5.8km、1時間15分)。
見晴らしのいい高台も歩きますので、こうして大分市街から別府湾方面が望めます。
向こうには、由布岳、鶴見岳やお猿さんの高崎山(手前)がよく見えています。
(空気が澄んでとてもきれいな景色だった、1月3日の様子です)
□ ウォーキングのお供はウォークマンです。
このところドイツ語ばっかり聞いて歩いていますが、それが役に立つのはいつのことやら…。
□ そして昨年の春先から始めたのがピアノの練習、とにかく楽しいです。
歩みはのろいのですが、そのうちに弾けるようになる(曲ばかりです)ので(!?)続けられます。
□ うさぎ年ですから、身も心もぴょんぴょん飛び跳ねたい、
そんな楽しい一年にできたらいいなと思います。
私も嬉しく思います。
夢があって良いですね♪
バラ作りも本格的ですし、楽しみが幾つもあって人生を豊かに歩んでおられる様子、
キラキラ輝いて見えます。
今年一年は身も心も軽やかに跳ねて行けそうですね(^_-)-☆
コロナ禍ですっかり出不精になって、もう3年近くになりました。
行動半径も、どうなんでしょうね、いつもは2kmもないのではと思います。
ウォーキングをしたって、おそらく知れてますからね。
それでも、毎日でもちょっぴり歩かないと、一日が物足りなく感じられるようになりました。
性分なんでしょうか、少しずつでも続けることに価値があるように思えるんですね。
ドイツ語も身に付かないのですが、今はウォーキングのお供にブツブツ反復しながら歩いています。
ピアノも続けられるだけ続けたいと思っています。
弾けないところもトシの数だけ練習したら、あ~ら不思議で、結構弾けるようになるものです。
バラ栽培も含めて、好きなことを今くらいのペースで続けることができたら、こんな幸せなことはありません。