◇ 今年もいよいよ12月に入って来まして、月めくりのカレンダーも残すところあと1枚、年の瀬はカレンダーの日付の数字の上をさーっと駆け抜けて行く感じがします。
リビングのカレンダーが、12月はウィーンの市庁舎前のクリスマス・マーケットの夜景に変わりましたが、4年前に訪れてその雰囲気に酔いしれたことをふと思い出しました。
昨日の夕刻でしたが、オースチン社からバラの大苗が届きまして、指示どおりに苗を一晩水につけた上で、今日の午前中に底が深めの鉢に植え付けてしまいました。
合わせて鉢植えを二つ、用土替えを兼ねて一回り大きな鉢へ鉢増しをしましたが、バラの来シーズンに向けた冬の作業に取り掛かることになった訳です…もうそんな時期。
2018年11月25日
□ 蕾から開花へ、11月下旬も一輪ずつでもバラの花は咲いていました。
12月1日
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
いつもより濃いめのピンクで咲いています。
□ 11月が暖かい日が多かったせいか、葉っぱがまだまだ瑞々しい感じです。
□ ハーロウ・カーの鉢植えの横に、本日鉢植えした大苗です。
□ ジ・エンシェント・マリナー
(The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England)
どんなピンクの花の姿か、来年5月が楽しみになります。
11月25日
□ ここにも一輪だけ蕾が緩んで来ていました。
11月29日
□ ウィズレー 2008
(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)
11月25日
□ 庭では11月から12月にかけて、長い間咲いているバラです。
この秋もピンクの大輪が咲き続けています。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin)
□ 小春日和に、気持ちよさそうにゆったりと揺れていました。
11月29日
□ この時季ですから、ホスタは急に枯れ込んで来ました。
12月1日
□ でも、これは…晩秋の花ではないですね。
驚きました、スノードロップです。
春を告げる花ですよね。
温かくて勘違いしちゃいましたね(^^;
いっそのこと、このまま温かいと助かりますが・・・
ホスタの葉は一気に黄葉になりますね。
私も先日「あれっ!」と気付きました。
ピンクのバラたちは元気に咲いていますね。
オースチン社から届いた大株のバラはどんな花でしょう。
来年の春が今から楽しみで待ち遠しいですね(^_-)-☆
久しぶりに本格的な雨降りとなっています。
週の半ばくらいまで、断続的でも降り続くそうです。
いいお湿りになってくれたらいいですよね。
スノードロップを見つけた時には、ハッと驚いてしまいました。
うちの庭だけでなく、少なくとも日本国内では早春の花ですよね。
おっしゃるとおり、暖かくて勘違いしたんでしょうね。
ここの住人と同様に「ボーッと生きている」んじゃないでしょうけど…。
ホスタは、最初植えた年の秋は、株自体が一気に枯れ込んだのかと思いました。
地上部は完全に枯れ込んでしまいますからね。
知らなかったこととは言え、これもビックリでした。
鉢植えにしたバラの株は、私のお気に入りの花の色のはずです。
いわゆる、爽やかなソフトピンクだと思いますし、来年5月の一番花が今からとても楽しみです。
数年前から栽培している「オリビア・ローズ・オースチン」と同じような花の色でしょう。
この二つの花の姿を比べても楽しいかなと思っているんですよ。
冬という実感がわきませんが、もう12月ですものね。
それでも、みずみずしいバラの花が
見られるのはうれしいですね。
ハーロウ・カーという名前は
どこかで聞き覚えがありましたが
かわいい咲き方をするバラですね。
青空をバックに咲くお花を見ると
冬とは思えない光景ですね。
そうそう、スノードロップは
時々こんな時期から咲くのです(笑)
私も見かけました
今日は一日雨が降り続いて、久しぶりのまとまった雨になったようです。
明日も明後日も雨模様、たまにはそういう日が続いてもいいですよね。
もっとも季節はまだ初冬とは言いがたく、晩秋の「晩」も外した方がいいような陽気です。
この秋はバラの返り咲きがとても少ない花数で寂しい思いをしました。
それでもハーロウ・カーのようなピンクの中輪が咲くと、彩りに乏しい庭にアクセントが付いていい感じです。
ハーロウ・カーは、イギリスの王立園芸協会が運営する、ヨークシャー州にあるバラ園の名前のようです。
テレビのニュースでは、どこかの桜が咲いたとか、ひまわりが満開になったとか…。
今年の12月はすべての季節が揃いそうな雰囲気ですね。