◇ 連日の猛暑に熱帯夜、暦は二十四節気の処暑へと入って来ましたが（8月23日）、「暑さが峠を越えて後退する頃」など、ここ九州では微塵も感じられません。
数日前から夜は家の周りで虫の声が聞こえ始めましたが、午後7時でも気温30度の蒸し暑さですから、秋の虫たちも本格的に鳴き始めるにはまだ早いようです。
子どもだった頃は、8月下旬になると日が暮れたら秋を感じさせる風が吹いて来て、涼しい空気に入れ替わって、ホッとした楽しい気分になった記憶があります。
けさは思いがけずに、バラの挿し木苗に赤い花が一輪咲いていて、すぐそこまでやって来ている秋の気配が、ちょっぴり感じられたような気がしました。
2022年8月24日
□ 挿し木苗に蕾が出来ていたのに、気がついてなかったものですから、
けさの思いがけない開花に驚きました。
6月4日
□ ダーシー・バッセル
（Darcy Bussell S 2006 D. Austin England）
挿し木苗の親株になりますが、一番花は、このような深紅の大輪の花です。
幼い挿し木苗の夏の花との対比が面白いと思います。
8月24日
□ ガブリエル・オーク
（Gabriel Oak S 2019 D.Austin England）
夏モードの花も、まだいくつかこうして咲いています。
□ ハーロウ・カー
（Harlow Carr S 2004 D.Austin England）
このバラは、8月もほとんど途切れることがないくらい、咲き続けています。
8月23日
□ 挿し木して2年以上経って、かなり成長の見られた株です。
花もこれで終わり、もうすぐ夏剪定をしなければなりません。
□ オリビア・ローズ・オースチン
（Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England）
8月17日
□ スカボロ・フェア
（Scarborough Fair S 2004 D.Austin England）
春・夏シーズンも、これでお仕舞いのようです。
□ クレア・オースチン
（Claire Austin S 2007 D.Austin England）
8月24日
□ フェンスには、センニンソウの白い花が咲き始めました。
□ ただ、自分の背丈よりも高いところで咲いていますので、写真が撮りづらくて…。
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今頃は夜になるとひんやりとした風が吹いていたものです。
年々暑くなる地球、いったいどうなるのでしょう、子供らの未来が心配ですね。
この夏は、昨年の暑さに輪をかけて暑かった気がします。
その中でも、折節さん宅のバラたちは元気に咲き続けて、見事でしたね。
折節さんのお世話の賜物ですね。
我が家ではアイスバーグが一輪だけ、お愛想に咲いてくれただけでした(^^;)
ダーシー・バッセルの挿し木苗の花は一重で可愛らしいですね。
親株に対して、まるで幼児のような幼い姿に笑みがこぼれます
センニンソウをお庭に植えておられるんですね。
白い花と緑の蕾がきれいですね～(^_-)-☆
今日もこちらは暑い一日でした。
昨日よりも湿度が少し下回ったせいか、若干蒸し暑さが軽減されていたような気がしました。
暑くてもからっとした、秋の入り口のような陽気に早くなってほしいですね。
バラはほんの少しだけなんですが、あちこちでちらほら咲き続けています。
この猛暑ですから、水遣りだけで早々に退散していましたから、バラの蕾に気づかないことも多いのです。
朝に咲いているのを見て、あっと驚いたこともよくありますよ。
挿し木苗の幼い株の花は、愛らしいですよね。
一重の花びらとしべがはっきりとして、にっこり微笑んでいる感じですものね。
他の挿し木苗を見てみましたが、さすがに他には蕾は見当たりませんでした。
仙人草は、以前は庭の別のところで、半分ほったらかし状態でした。
それを昨年移植したんですよ。
ようやく咲き揃ってきたんですが、フェンスのてっぺんに横に広がって、花全体が見えにくくて…。
来年は、もう少し自然な形で見られるように誘引しようと思います。
明日以降は曇りがちで雨の多い予報で、気温も低めになりそうですが
それを聞くと、やはりお日様が欲しいなって、勝手ですよね！
挿木苗がいろいろと順調ですね〜
ダーシーバッセルの挿木苗、可愛い花が咲きましたね！
幼い子供のようで素敵ですね〜
まだ大人にはなってないのよ、って言いながらも見てね、ですよね？
挿木苗はいろいろと気苦労があるんでしょうね？
でも、毎年上手く育ててらっしゃるからすごいなって思っています。
センニンソウ、楽しみですね〜
もうかなり咲いてるんでしょぅね！
アップルブロッサムの春を思い出しながらこれはこの時期のすてきな贈り物ですね♪
朝夕、少しだけ涼しい風が吹き始めたようです。
猛暑の長い長いトンネルをようやく抜けつつあるのでしょうか。
この先一週間は、まだまだ最高気温30度超の真夏日が続くようです。
けれども、秋の気配が感じられるようになっただけで気が楽になりますから不思議です。
バラの挿し木苗は、猛暑の中をたくましく成長しているみたいです。
ダーシー・バッセルの開花は、かわいらしいですよね。
一重の小さい花ですが、真夏の一人前の花には違いありませんからね。
挿し木苗も結局は成り行き任せみたいなものです。
水遣りを欠かさないくらいで、あとはたくましく炎天下を生き延びてくれています。
9月になったら、鉢上げ・鉢増しをしてあげるつもりですよ。
センニンソウは、少しずつ開花が増えて来ました。
それでも蕾の数からしたら、まだ三分咲き程度でしょうか。
こうして真っ白な小花がまとまって咲くのは、それだけで気持ちのよいものです。
庭も秋の入り口がもうそこまで来ているようです。
昨日の涼しい朝は一時だったようです。
今朝は真夏に逆戻り眩しいです。
それでも昨夜はエアコン無しで寝ました。
バラの花々がドレスのように咲いていて華やかですね。
真っ赤なドレスのダーシー・バッセルの親株は
フリフリなのに、幼い挿し木苗は一重で同じバラとは思えないです。
反対にクレア・オースチンは控えめに見えて、
色も涼し気ですね。
涼しく過ごせる日がまもなくだといいですね。
センニンソウは年数が経つにつれ勢いが増して
溢れるように咲きます。
夕べからけさ方にかけて、秋を思わせる涼しい空気に包まれたようでした。
こちらも久しぶりにエアコンをつけずに寝ることができたんですよ。
朝も乾いた涼しい風が吹いて、思いがけず驚いてしまいました。
もっとも、今夜はまだ熱帯夜に逆戻りするかもしれませんが…。
バラはこんな猛暑の中でも少しずつでも咲いていてくれて、毎日癒される感じがしています。
ダーシー・バッセルの親株と挿し木苗の小さな花が違い過ぎて、面白いなと思います。
この挿し木苗の方は、そろそろ鉢上げしようと考えています。
クレア・オースチンの方は、シーズンオフにセンニンソウを誘引しているフェンスのところに植え替えるつもりです。
その反対側には、今年が初咲きだった、深紅のテス・オブ・ザ・ダーバービルズを誘引するつもりです。
リビングから見えるところなので、落ち着いた感じのフェンスになってくれたらいいのですが…。
センニンソウの白い花は涼し気でいいですよね。
庭全体で花の少ない時季ですので、もうしばらくは咲き続けてほしいのですが、どうでしょうね。
こちらは月末からずっと雨予報になっていますし、台風11号が接近するかもしれません。